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孕ませ衝動【人妻と美母娘】

著者: 藤崎玲

本販売日:2021/05/21

電子版配信日:2021/05/28

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4518-5

シチュエーション

「奥さん、嫌がってるわりには締め付けるじゃないか」
はりつけにされた裸身、女膣に強引に抉り込まれる怒張。
杏香28歳――密かに付け狙っていた部下の美人妻。
夫の単身赴任中、人妻の胎内に注ぎ込まれる白濁液。
恐怖に震える女肉は肉棒を求めるように蠢きはじめ……
孕ませに妄執する淫獣の毒牙は杏香の姉、美娘にまで!

●もくじ

第一章 拉致 悪夢の孕ませ研究所
第二章 蹂躙 夫の鬼畜上司に嬲られて
 
第三章 魔手 麗未亡人と三角木馬
第四章 宿願 恥虐の同時調教
第五章 若牝 もうひとりの獲物
第六章 孕檻 淫獄のパーティ

登場人物

きょうか(28歳)人妻

ひさこ(38歳)未亡人

みか(19歳)女子大生

本編の一部を立読み

「ま、待って、黒河さんッ。少しっ、ゆるめてッ……そ、そこを責められるなんて、はじめてだからっ……お願いっ、もっとゆっくりッ」
 硬く尖った男の亀頭が、杏香の秘めたポルチオを遠慮なく抉りたてると、熟れた若妻はヒイヒイ啼いて悶えまわった。夫のモノではまるで届かなかった膣奥の敏感部位を、黒河の肉棒はやすやすと捉えて内側から刺激しまくる。
「こ、このままだと、また乱れちゃうッ。夫の前で、またっおかしくなるッ!……はっ、恥ずかしくてっ、死にそうよッ」
「たしかにこれじゃ、早すぎますよ奥さん。もうちょっと僕のことも、悦ばせてくれないと……」
 背面立位からの一撃一撃は、腰が砕けるほど杏香を泣き狂わせ、彼女を天国へ送りこもうとする。そして画面に映る夫を見ながら、その妻のヴァギナを後ろから犯すという特殊な性交が、今の黒河にたまらない優越感を与えてくれるのだ。
 この女はもう、俺のものだという絶対的な勝利の感覚……。
「ああ駄目ッ。気持ちよすぎて、もうぅッ……夫の前なのにっ、早く終わらせなくっちゃ、いけないのにーッ……もうぅッ、ゆるしてッ!」
「そうさっ。あんたはもうっ、僕のものだッ……津村杏香は、この黒河健司の女なんですよッ! わかったら、旦那とは比べものにならないこの僕のチ×ポで、さっさとオマ×コっイクッ、て言いなさいッ!!」
「そんなッ。私はまだ、あなたの女になるなんて、ひと言もッ……それを主人の前で、言わせないでぇッ」
 すると黒河は、立ちバックの格好で背後からペニスを嵌めたまま、女の両腕を取って背中へと捩じりあげる。
「ヒイイッ……こ、この格好はッ!?」
 まるで競走馬が目の前のゴールと向き合うように、杏香は上半身を大きく反りかえらせて、スクリーンのなかで話しかける夫と、真正面から見つめ合った。
『…………』「アアアッ。ゆっ、ゆるしてっ、あなたッ!!」
 頭のなかを轟々と荒れ狂う嵐のせいで、夫がなにを言っているのか杏香にはまるで聞こえてこない。ただ誰よりも優しいまなざしが、彼女の顔に、揺れる乳房に、まともに降りそそぐ感触だけは、確かにあった!
「あっ、あなたッ。私っもうッ、オマ×ゴっイグわッ……」
 まるで親の仇と出会ったかのような眼で、杏香は夫の顔を睨み据える。
(ゴメンなさいッ、ゴメンなさいッ、ゴメンなさいぃーッ……)
「オオッ!? 凄いぞ、奥さんッ。こんなキツいマ×コは、生まれて初めてだッ」 
 ドピュルビュウゥーッ……。「アヒイイィーッ……もうっ、死ぬッ」
 それまで溜まりに溜まった男の精汁が、まるで鬱憤を晴らすように女の膣内で爆発した。量も濃さも、夫とはケタ違いの激しさで子宮を叩かれ、杏香はあっさりと二度目のアクメに沈んでいく。
「オマ×コっいくッ、オマ×コっいくッ、オマ×ゴっ、いッぐうぅーッ……も、もうッ出ちゃうぅッ! よけてっ、あなたッ!?」
 身も心もグチャグチャに掻きまわされた杏香は、他の男のタネを孕まされる恐怖も忘れて、画面の夫に向けて派手にマン汁を吐きかけていた。

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