崩壊れる【催眠奴隷】

女社長義母、兄嫁弁護士、名門女子大生

著者: 但馬庸太

本販売日:2019/03/22

電子版配信日:2019/04/19

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4362-4

シチュエーション

「凄い匂いでくらくらするわ……おしゃぶりさせて」
僕の肉茎へおいしそうに口奉仕を捧げる高慢な兄嫁。
偶然手に入れた催眠能力が「下克上姦」の始まり。
勤務中にも拘わらず高速騎乗位で腰を揺らす熟義母。
何度も白濁を注がれ言いなり牝に堕ちる女子大生義妹。
美しすぎる高学歴エリート一家、完全陥落の時!

●もくじ

第一章 手に入れた能力(チカラ)
第二章 侵食される日常(ココロ)
第三章 女帝(ギボ)陥落
第四章 理性(ジヨウシキ)瓦解
第五章 最後の獲物(ドレイ)
第六章 すべて崩壊(クズ)れて

登場人物

れいな 兄嫁

みさき(19歳)妹

かなえ(42歳)義母

本編の一部を立読み

「うぉ……これが……女の人の、姉さんの……オマ×コ……」
 陽平は玲奈に入った瞬間、そのあまりの心地よさに射精しそうになった。
 口奉仕もかなり気持ちよかったが、女の肉壺は次元が違った。
「これが姉さんの膣内……あぁ、良い……たまらないよ……もう腰が勝手に」
「あんッ、やッ……待って、は、激しッ……はぁんッ」
 陽平は一気に玲奈の奥底まで突き当てると、すぐに抽送を開始した。
 壺の中は充分に潤っていて、ズプズプと卑猥な音を立てながら嬉しそうに童貞男の陰茎を受け入れる。
「あぁ、待って……どうしよう……あんッ、き、気持ちいいッ……」
 玲奈が眉間にシワを寄せて快感に悶え、甘く高い声で喘いだ。頭の横で両手がベッドのシーツを掴み、美しい肢体を弾ませて強く喰い締める。
「そんなこと言われたら張りきっちゃうだろッ」
 陽平は玲奈のくびれた腰を掴み、激しくピストンした。
「ひぃんッ……すごい、あぁッ、こんなの初めてッ……はぁあッ」
 玲奈の言葉に嬉しくてたまらなくなる。肉幹は硬くなり、蜜肉を容赦なく削る。
 人生で味わう初めての女体、それも兄の妻だ。罪悪感はとうに失せた。代わりに芽生える兄嫁と交わる背徳の快感に、うだつの上がらない男は溺れていく。
「ずりぃよ兄貴はッ……なんでも持ってて、こんな良い嫁さんと毎日セックスできる権利を持っててッ」
 容姿端麗で性格も良く、乱れ姿まで最高ときた。そのギャップとエロスに、陽平はこれまで彼女を好きにしてきただろう兄に対して嫉妬する。
「ま、毎日なんて……してない……あぁッ」
 しかし思わず漏れた言葉に、玲奈が返答してくる。
「……そんなはずないだろッ、姉さんみたいな良い女、毎日抱かないわけがないッ」
 実際陽平は毎日玲奈を含めた家族を犯す妄想で自慰しまくっていた。
 こんな美女を毎日抱けるとなったら、時間の許す限りヤるに決まってる。
「ほ、本当よ……あんッ、喜一さんはすぐに海外出張で……あぁッ、付き合ってるときも彼はずっと紳士的で……はぁんッ」
「……マジかよ……兄貴、姉さんをほとんど抱いてないのか?」
 玲奈は深く催眠にかかっている。この状態で意味のない嘘は言わないだろう。
 陽平は兄の淡泊さに驚愕すると同時に、兄嫁の肉体にほとんど手垢がついていないことに喜んだ。
(俺は最低だ。でも、こんなにセックスで喜ぶ身体を抱かない兄貴も悪いよなぁ)
 陽平は下卑た笑みを浮かべた。兄は最低でもあと一年、海外出張で帰ってこない。その間、この美しい若妻を好きにできると思うといやが上にも気が荒ぶった。
「じゃあこれから先、兄貴が姉さんを抱いた回数、すぐに抜いちゃうね」
「あ、あぁ……そんな、恥ずかしいこと……んぅうッ」
 陽平は自ら口にして、より昂ぶった。これまでずっと勝てなかった、勝つことを諦めていた兄に勝てるモノが初めて見つかったのだ。
「事実なんだから仕方ないだろう。あなたはこれから、兄貴じゃなく俺とセックスしまくるんだ。そうだろう?」
「……は、はい……あぁんッ、やッ、また大きく……あぅッ……」

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