本販売日:2016/08/23
電子版配信日:2016/10/21
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4174-3
「あと9回も、私はこの男の言いなりに……」
愛娘・沙織の婚約者は、おぞましき悪魔だった!
「牝奴隷契約」を結ばされた蓉子を襲う強制交合の日々。
幾度も絶頂を味わわされ、吐息はやがて責めを乞う哀訴に……
母と姉を案じる女子大生・美月にまで青狼の牙が迫り……
19歳23歳43歳――西園家の美女を襲う絶対支配の隷罠!
●もくじ
第一章 隷罠(ワナ) 偽りの婚約パーティ
第二章 辱契(チギリ) 未亡人は十度犯される
第三章 牝畜(マゾ) 調教部屋の悲劇
第四章 肉罰(バツ) 散らされた純潔処女
第五章 淫獣(ケダモノ) 堕ちていく美母娘
第六章 宿命(サダメ) 奴隷へとつづく道
第七章 狂姦(ムカレル) 裸女の群れ
最終章 鬼檻(ラクエン) すべて、壊されて
ようこ 未亡人
さおり(23歳)その他
みつき(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
「ようしっ、ふたりともッ。そこに四つん這いになって、並べッ!」
色気したたる美人親娘から同時に挿入をせがまれた徹也は、そのまま射精しそうなほどの歓喜にその身を包まれる。一刻も待てずにチ×ポをぶちこみたい彼は、乱暴にふたりを床に並ばせた。
「ああ、恥ずかしい……」「は、はやく……」
美月も母も、むしろイソイソといった感じで魅力的な尻たぼを、男の眼前に掲げてみせるのだ。健康的に引き締まり、若さではち切れんばかりの丸尻と、どっしりと中身の詰まった、重たげに実った熟れ尻を。
ふたりとも、縦に割れた尻たぼの切れこみが深く、赤いビラビラ肉をチョッピリはみださせているところはまばゆいほどのエロスで、さすが親娘は似ていると徹也を感心させた。
「もう少し、足を開いて……そう。……さて、どちらから入れて欲しいですか?」
「…………」
そうあけすけに訊かれては、互いの前で「自分から」とは言いだしにくい。
母と娘は一瞬、目を見交わし、すぐ恥ずかしそうに火照った顔を逸らしあった。
「美月さんっ。ママっ、すごくオマ×コが痒いのッ……ご、ごめんなさいぃッ!」
「美月もッ……美月も、マ×コっ痒いですッ。早くっなんとかしてもらわないと、気が狂っちゃうぅッ!」
そして死ぬほど疼きまくる尻たぼを、相手よりなんとか魅力的に見えるよう、クナクナと揺すってみせるのだ。
「どっちから、先にするか……こいつは難しい」
思わず徹也はゴクリと喉を鳴らし、迷うあまり下半身を硬直させてしまうのだった。
「ヒイィーッ……てっ、徹也さまのオチ×ポっ、太くて硬いッ」
「お母さまッ……」
結局、熟れた女の魅力にはかなわず、徹也は母親のほうを最初に貫く。
媚薬の影響で蕩けきった柔肉は、野太いいちもつをキュウキュウ締めあげ、自ら悦びの音色を発して震えおののいた。
「義母さんのオマ×コッ、キツキツで気持ちいいぜッ」
「ヒイィーッ……ママっ、恥ずかしいぃーッ」
母と呼ばれ、蓉子は本当に実の息子に犯されているような気分になった。近親相姦をしているという背徳感が彼女の性感をより高め、死にそうなくらい狂乱させる。
ズッポッ、ズッポッ、ズッポッ……。「クヒイイィーッ……」
太いペニスに犯されることにも馴れてきたとはいえ、媚薬で鋭敏になったヴァギナをレイプされる感覚はまた別格だった。柔ヒダの一枚一枚まで眠っていた感覚を掘り起こされ、そこを広がった硬い鰓で激しく擦りたてられるのだ。
思ってもみない法悦感で、蓉子の下半身は地獄のように燃えあがった。
「おっ奥ッ、当たるッ……オマ×コっ、もうッイキそうぅッ!」
四つん這いの背中を雌ヒョウのようにしならせ、鼻にかかったよがり声で唸る。「ハ」の字に開いた太腿がビクッと動き、怒張を呑みこんだ陰肉が痛いほど収縮した。
「ああもうっ、気持ちイイーッ……!」
「お母さまッ……!?」
「ご、ごめんなさいっ、美月さんっ。ママっ、お先にイクわッ」
ズズズズズッ……シュポッ。「いっ、イヤアアァーッ……」
それまでずっとおあずけを食わされてきた美月が嫉妬の声をあげたのを機に、徹也のペニスは娘のヴァギナへとあっさり乗り替わる。
「待ってっ、徹也さまッ……い、意地悪しないでッ」