喪服調教

未亡人兄嫁、社長令嬢、高慢秘書を

著者: 冬木弦堂

本販売日:2019/02/22

電子版配信日:2019/03/15

本定価:784円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4356-3

「喪服の下がノーパンだとはな、淫らな未亡人だ」
「やめて、だってあなたが命令し……あんっ」
白い太腿の隙間を強引に開き、露わになる秘園。
嬌声を押し殺し、健気に背けた横顔が艶めかしすぎる。
未亡人となった38歳の兄嫁を、牝へと堕とす鬼畜甥。
生意気な女秘書、初々しい社長令嬢とともに喪服奴隷へ!

●もくじ

第一章 葬儀の日   
    堕とされた美人秘書
第二章 遺産相続   
    姪に牙を剥く青狼
第三章 四十九日
    喪服のまま犯された兄嫁
第四章 乗っ取る
    動き始めた謀略
第五章 孕ませ獄
    亡き夫の寝室で
第六章 女体陥落
   おぞましき肉調教
第七章 性狂育
    処女から社長隷嬢へ
第八章 絶対服従
    あなたの妻になります
第九章 悪魔降臨
    下克上姦の行方
エピローグ

登場人物

えりこ(38歳)未亡人

まや(28歳)秘書

ゆい(18歳)その他

本編の一部を立読み

「おっ、絵理子さん、さすがですねえ。ノーパンじゃないですか」
「ああっ、いやっ、触らないでっ!」
 喪服の奥で熟れた腰がむずかるように動いた。光夫の手がノーパンの尻を撫でまわしている。手のひらに沁み入るような柔らかさの中にも、若々しい張りがある。
 腰まわりの肉付きも充実感たっぷりだ。女らしい曲線をむさぼり尽くそうとするように手のひらがうごめく。
「この感触もたまりませんねえ。兄貴の精液をたっぷり吸ってムンムン女の匂いをさせているじゃないですか」
「ば、馬鹿なことを言わないでっ。あなた、自分のしていることをわかっているの。人として許されないことよっ」
「アハハ、お得意のお説教が出ましたね。そう来なくちゃ、絵理子さんらしくない」
 光夫は我慢ができなくなって、ズボンを引きさげた。めいっぱい、いきり立っているものがバネのように飛びだした。
 せわしない手つきで裾前を開いていくと、絵理子も必死にあらがった。
 白い太ももに力をこめて閉じ合わせ、手で股間をかばう。それでも、黒い喪服の裾はじわじわとずりあがっていった。
「無駄な抵抗ですよ。そらっ、こんな格好はどうです」
 光夫は絵理子の膝の下を抱えて持ちあげた。
「あっ、ああっ、なにするのっ……こ、こんなのいやあっ!」
 下半身を高くされてしまった絵理子は、喪服の裾がまくれあがって尻まで丸出しになるのをどうすることもできなかった。
 うろたえるうちに膝まで開かれて、あられもない格好にされてしまう。光夫の身体がのしかかって屈曲位の体位になった。
「絵理子さん、もう諦めることです。ほら、もうお尻の穴まで丸見えなんですからね」
「いやっ、ああっ、見ないでっ……見ないでえっ」
 その部分に淫猥な視線を注がれた絵理子は、太ももに力を入れてあらがった。羞恥に真っ赤になった美貌は、ねっとりと脂汗に濡れ光る。
「へえ、人妻にしては清楚な色合いですねえ。絵理子さんのオマ×コ」
 光夫が口にした淫語に、絵理子は激しくかぶりを振った。
「ああ、いやっ、なんていやらしい人なのっ。そんなことをよくも……」
「私がいやらしい男だと、やっと気付いたんですか。前からお説教の時にはいつも、絵理子さんのオッパイや、お尻や、ヘアの生え具合なんかを想像していたんですがね。実物は想像以上に素晴らしいですね。特に……」
 光夫はことさらに四文字の淫語を繰り返して聞かせた。絵理子はそのたびに真っ赤な顔をそむけ、眉間に皺を寄せる。
 絵理子はまだあらがう気力を残しているようだったが、身体は抵抗に疲れてしまっていた。光夫の体重の下で弱々しくもがくだけだ。
 すでにいきり立っていた男根が、ビンビンと脈打って、痛いほど反り返った。
 光夫は腰を沈め、先端で絵理子の女の谷間をなぞりあげた。
「あっ、ああっ、だめっ……光夫さん、それだけはっ……あああっ」
 指ではない熱い感触に、絵理子はビクンと腰を躍らせた。
 肉茎はみなぎる欲情にそそり勃ち、先端から粘っこい体液をしたたらせている。
 光夫は、その淫ら汁を未亡人兄嫁の禁断の部分へなすりつけた。愛撫するように肉茎を上下させ、淡い繊毛からのぞく肉芽に押しつけてこねくりまわす。
「んっ、んんんっ……いやっ、そ、そこはっ……ううんっ」
 絵理子の腰つきに甘ったるさがにじんできた。そこは、亡き夫にたっぷり愛された絵理子の性の弱点だった。
 必死にそむけた横顔にジーンと快感にしびれる表情が浮かんだ。薄い唇が震えている。
 光夫はクックッと喉の奥で笑いながら、絵理子を観察していた。
「フフフ、腰がピクピクしていますよ。私のチ×ポで感じているんでしょ、絵理子さんのクリトリス」
 いやあっ、と叫んでかぶりを振る絵理子に、光夫はえげつない腰つきで肉茎愛撫をくわえていった。

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