本販売日:2019/05/23
電子版配信日:2019/06/14
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4373-0
「もうゆるして、膣中には出さないでっ」
獣の体位で抜き差しされる剛直、唇からもれる嬌声。
父の美しすぎる後妻が、拓人の劣情を刺激した!
暴走する欲望の飛沫を子宮で受け止めるたび、
理性に反して、27歳の女体には絶頂の痙攣が……
「孕むまで毎日抱いてやるよ、義母さん」
●もくじ
第一章 豹変 父の美しすぎた後妻
第二章 屈辱 開発される27歳の身体
第三章 暴走 新たな獲物は未亡人
第四章 烈火 牝の悦びに灼かれて
第五章 競艶 貞操帯と媚薬
第六章 猥奴 激変した同居生活
最終章 孕檻 強制懐妊の果てに
りょうこ(27歳)義母
ひとみ(32歳)未亡人
本編の一部を立読み
「こ、擦れるッ。かっ硬いので、奥まで擦られてるうぅーッ……」
「フフフ。親父のじゃ、ココまで届かないのかな?」
長さも太さもケタ違いとあっては、いかに貞淑な涼子でもなすすべない。
尖った鰓で、ふだん味わったことのない肉ヒダの隙間を削られ、張りつめた亀頭で、子宮口にある凸状のリングを強烈に突きあげられる。
「し、知りませんッ……主人はっ、憲悟さんのは、あっ、あなたとは全然っ……」
「全然、どうなの? 親父のペニスは、こんなことしてくれるのかい??」
苦痛に耐えるかのような涼子の顔は、快楽地獄に堕ちる一歩手前の表情に他ならない。それを上から存分に見おろし、若い義息子は最後の仕上げにかかろうとする。
「りょ、涼子さんのなかっ、コリコリしたのがいっぱいあるよッ」
「やッ、やめてっ、拓人さんッ……これ以上っ、お父さんを裏切れないわッ。私を、そんなひどい女にしないで、おねがいッ」
「いいじゃないか、裏切っちゃえよ……涼子さんはもう、親父の後妻じゃない。俺の女だっ」
両目を吊りあげた拓人は腰のバネを全開にして、父親では決して真似できない強さとスピードで、義母の膣奥を乱打した。汗と媚汁がまわりじゅうに飛び散り、涼子のヴァギナは擦られる快感と突き入れられる悦びで、肉の芯から悶え狂った。
「そんなッ。わたし、あなたの女じゃないっ。そんなの絶対っなれないッ」
「無理じゃないって、教えてやるっ」「……!!」
ズズズッ、ズボッ、ズボッ……。「ヒイイイィーッ……こっこんなっ、キツすぎるわっ。も、もうッ、狂っちゃうぅーッ!」
「親父より、ずっといいだろっ!? 俺がこれから、毎日っ味わわせてやるよッ」
「そっ、そんなのしなくていいから、もうっ抜いてッ。おねがいぃーッ……」
このままだと間違いなく自分は気をやらされる。その前に、逃げなくては……。
涼子は子供のように手足をバタバタ動かし、それを見ながら拓人は、女のヴァギナごと引っこ抜いてやろうかという勢いで腰を遣った。
太い怒張が女の媚肉と一体化するかのように絡み合い、もつれ、捏ねくられた。
「抜いてッ、抜いてッ、抜いてええぇーッ……こんなに激しいのッ、りょうこッ、もうダメッ!」
「なにが駄目なのさっ、涼子さんッ?」
全身全霊を篭めた後ろからの肉棒突きに、さすがの拓人も汗ビッショリだ。
「いッ、イッちゃうのッ……あ、あなたのペニスで、イカされるのオッ……け、憲悟さんッ、ごめんなさいいぃーッ……」
罪の意識で美しい顔をクシャクシャに歪め、涼子は最後の気力を振りしぼり、イイッ、と歯を剥きだしにする。
「ゆっ、ゆるしてええぇーッ……!」
汗に濡れた白い背中がピーンッ、と伸びきり、男のいちもつを咥えた股間が最後の痙攣を起こす。
「たっ、拓人さんッ。りょうこっ、もうッイクッ!……オマ×コッ、イキますッ!!」
「お、俺もっ、出るッ」ドドドッ、ビシュウウッ……。「涼子さんのオマ×コっ、すげえ気持ちいいッ」
「いやあッ、言わないでえッ……オ、オマ×コッ、またイクッ!」
肉ビラの一枚一枚が勝手に意思を持って、いっせいに締めつけてくる……。
通り一遍の反応しか示さない十代の娘など比較にならないネチっこさと吸引力で、若い後妻のヴァギナは拓人の怒張をこれでもかと搾り抜く。予想以上の強烈な肉圧に負け、拓人は柄にもなくあっさりと精を放っていた。
「む、息子なのに……むすこが相手で、こんな……」