孕ませ獄【長男の嫁、次男の嫁】

著者: 藤崎玲

本販売日:2019/01/23

電子版配信日:2019/02/15

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4347-1

「お願いお義父さま、中に出すのだけは許してっ」
ねちっこい愛撫、熟練の腰づかい、淫具責め……
義父のたくましい肉棒に何度も絶頂に追い込まれ、
23歳の清楚な若嫁は、声を嗄らしつつ快感の虜に……
「息子とどっちが大きい?」「だめっ、またイクっ」
ひとつ屋根の下、甦ったオスの本能が暴走を始める!

●もくじ
第一章 次男の嫁・美枝
    義父の性戯に絶頂されて
第二章 海を越えた禁忌
    嫁調教は電話中に
第三章 長男の嫁・冴子
    ひとつ屋根の下の獲物を
第四章 未経験の体位で
    悪夢の孕ませ姦
第五章 23歳と27歳
    二匹の言いなり肉玩具
第六章 巴のまぐわい
    女陰から美尻まで比較され
第七章 教え込まれた性感
    お仕置きの果て
最終章 種付け獄 
    最後の家族旅行

登場人物

さえこ(27歳)息子の嫁

みえ(23歳)息子の嫁

本編の一部を立読み

(おっ、お義父さまのオチ×ポっ、やっぱり大きいッ! なんて逞しいのッ!?)
 眼前に突きつけられたそれは、並外れた巨大さと異様な迫力で美枝の心を鷲づかみにする。いけないことだとわかっていても、なぜか夫のモノと比べてしまうのだ。
「さっさと口を開けるんだ。早くしないと、冴子さんが帰って来てしまうからな」
「あ、あ、あ……」(待ってっ、お義父さま……)
 もう一度「早くッ!」と脅され、美枝は人形のような従順さで、ゆっくりと口を開く。すでに、大きな瞳には鈍い膜がかかって、どこかへ魂ごと置き忘れてきた表情になっている。
 ズブ、ズブ、ズブッ……。「ぐふふうぅッ……ぐ、ぐるじい……」
「苦しいからって、吐きだすんじゃないぞ。それは最低な女のやることだからな。頑張って我慢しなさい」
 馴れない美枝がちょっとでも噎せそうな気配を見せると、孝之はさらに奥まで怒張を突っこみ、彼女を悶えさせる。美枝は奴隷の従順さで、目のふちに涙を浮かべながらそれに耐えつづけた。
 ジュップ、ジュップ、ジュププッ……。(こんなッ。ムリですっ、お義父さまッ)
 孝之の巨根を吐きださずに咥えることができるようになった、と思った瞬間、今度は口のなかで前後に動かされた。美枝はカッと見開いた目を白黒させながら、それでも懸命に巨大ないちもつに追いすがって、舐めしゃぶろうとする。
「フフフ。その調子だぞ、美枝。このチ×ポをフェラチオできれば、たいていの男のモノは、問題なく咥えられるはずだ」
 そんな義父の言葉も耳に入っているのかどうか、美枝は凄まじい形相になって孝之のモノをしゃぶり尽くす。
 額に垂れかかる前髪をうるさそうに手で押さえ、涙の溜まった目で首をキツツキのように上下させる。同時に、淫らな音が漏れでるのも構わず、頬をベコベコ鳴らしながら舌で肉棒を吸いたてるのだ。
「今度は、自分でオマ×コを弄りながら、フェラチオするんだ。そうやって男の目を楽しませるのも、大事だからな」
(そ、そんなッ……!!)
 一瞬、まなじりが切れそうになるくらい驚いたものの、美枝はすぐに言いつけに従う。もう自分というものを、完全になくしていた。
 魂の抜けた表情のまま、巨大ペニスを咥えた状態で膝立ちになり、両手でゆっくりとパンティを引きおろす。
(うううッ……は、恥ずかしいッ……)
「ふふふふ、素直でいいぞ……ようし、そしたら次は、指で自分のマ×コを弄るんだ。
できるな?」
「は、はひッ……」(アアァ、こんな真似まで……)
 硬く勃起したいちもつを頬張りながら、美枝は言われたとおりに己の右手を、開いた膣口へと伸ばす。
 グジュジュジュッ……。「ンッ、ンンッ……ヒイイッ!?」
 触ってみると自分でもビックリするほどその部分は濡れそぼち、充血しきった紅い皺ヒダが指の動きに合わせてビクビクと痙攣した。
「んふッ、んふふうぅッ……」(こ、こんなッ。どうして、ココが……!?)
 たちまち触ったところから痺れるほどの快感が湧きあがり、美枝は口中の怒張にすがりつくようにして上体を支えた。

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