本販売日:2016/11/22
電子版配信日:2017/03/10
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4192-7
(私はとんでもないケダモノを引き取ってしまったのね)
夫のいない白昼、青狼は悪魔の本性を剥き出しに!
白い太腿をひろげて39歳の女陰に狙いを定める極太亀頭。
荒々しい挿入は熟肉を狂わせ、やがて鈴香は望まぬ絶頂へ。
(もう許して……あなた、はやく帰ってきて……)
おぞましき牡欲は、娘の麗菜、そして新人女教師にまで!
●もくじ
第一章 美しすぎた「先生の奥さん」
第二章 狙われた美娘【空手美少女】
第三章 恥辱の言いなり野外調教
第四章 罠に落ちた三十九歳の熟妻
第五章 互いの目の前で【母娘嬲り】
第六章 新たな標的は新任美教師
第七章 囚われの家【自宅占拠】
第八章 逃げられない「淫ら檻」
最終章 夫が研修から帰ってきた日
すずか(39歳)人妻
れな(18歳)女子大生
ゆきこ(22歳)女教師
本編の一部を立読み
ズップ、ズップ、ズップ……。「ヒイッ……ヒイイイッ……」
火照った膣穴に挿しこまれた少年の指は、大胆かつスムーズに柔肉の奥まで潜りこみ、なかに溜まった媚汁をねちっこく掻きだすような動きをする。
(ああ、そんなッ……たかが指だけで、こんなに感じてしまうなんてッ)
相手は自分の娘より、さらに若い子供。そんな相手に、たとえ身動きできないとはいえ、指先ひとつでこれほどナマの肉欲を掻きたてられてしまうなんて……。
いや。相手を、たかが子供と侮ったのが間違いなのだろう。
年齢に関係なく、女の身体を何もかも知り尽くした、怪物のような子だったのだ。
そんな子供を、預かってしまったなんて……。
身体全体がスーッと奈落の底に堕ちていきそうな感覚のなか、長い指で嬲られつづける膣肉の周囲だけが、異様に疼いて鈴香を性の悦楽に駆りたてる。
「ああっ、駄目ッ……そんなっ、しないでッ」
ついに我慢できず、鈴香は年下の少年に哀願してしまう。このまま続けられたら、どうなってしまうのか。異常に膨れあがった快感と昂奮の行き着く果ては、容易に想像がついた。
(そ、それだけはダメよッ。夫のいる身で、それだけは絶対ッ……)
ギリギリギリ……。
折れそうなほど歯を食い縛り、鈴香は全身をキリキリよじって快感に耐える。
グジュ、グジュッ……プシュッ、プシュッ。
「んほおおッ!……もうッ、もうっゆるしてッ」
(こ、このままだと、気がヘンになるッ!)
ついには膣奥から大量の淫汁まで吐きだし、鈴香は貞淑な人妻にあるまじき身体の反応を示してしまう。
「フフフ……」
ビショビショになった自分の右手をチラッと見て、翔太は薄く唇を歪める。
「もうイキそうだね、おばさん。いつでもイッていいよ」「……!!」
……ああ。この子は、そんなことまで……。
年下の子供にいいように操られる自分が、鈴香は情けなくて仕方ない。しかし身内に膨れあがっていく火のような淫情は、着実に爆発の時を狙って荒れ狂いつづけた。
「おばさん。無理しなくていいんだよ……フウッ」
「……!! や、やめてっ、おねがいッ。お願いしますうぅッ」
首筋から耳元にかけて、熱い息を強く吹きかけられ、鈴香は戸棚に挟まった身体をビクン、ビクンと震わせた。
ジュッポッ、ジュッポッ、ジュッポッ……。「ひいっ、ひいっ、ひいっ……」
その間も翔太の指は休むことなく動きまわり、貞淑妻の女陰を強烈に刺激しまくる。敏感な首や耳まで容赦なく嬲られ、鈴香は身体じゅうを性の悦楽で満たしきった。
(まさかこの子、私の性感帯まで知ってるなんてことは……)
そんなことまで考えてしまう鈴香は、完全に少年の術中に嵌まっていた。
「早くイッちゃいなよ。おばさんのオマ×コ、凄いことになってるよ」
「ヒイイイッ……!?」
いきなり『オマ×コ』という単語を耳元で囁かれ、鈴香は激しく動揺した。反射的に膣肉が男の指をきつく食い締め、淫猥な媚音を鳴らす。
ククククッ、キュウンッ……。「あっ、あなたッ。もうダメッ!」
とうとう堪えきれず、濡れそぼった膣穴が痙攣した。鈴香はそのとき優しい夫の顔を想いだし、後悔の念と強い罪悪感に駆られる。
「ご、ごめんなさいっ、あなたッ。鈴香はッ……鈴香はもうーッ」