ママの妹・ママの友達

著者: 秋月耕太

本販売日:2009/10/23

電子版配信日:2011/03/18

本定価:806円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1672-7

少年のベッドに忍びこみ下着姿で股間を責め立てる――

四年間、危ない同居生活をつづけた理央は「ママの妹」

硬直をあやしつつ施す大人のキスはチョコより甘く淫ら――

むっちりした腰回りで熟香ふりまく恵美子は「ママの親友」

時には年上の恋人のように、時には優しいママのように、

若叔母27歳と人妻36歳が競い乱れる「超・甘い生活」!



<もくじ>

Ⅰ 世界で一番危険な夜 ママの妹 二十七歳

Ⅱ お菓子より甘い時間 ママの友達 三十六歳

Ⅲ ミルク色の悦楽 土曜日の寝室体験

Ⅳ 今日はずっとお家で 人妻の美尻をひとりじめ

Ⅴ 仲直りの蜜戯 小悪魔で可愛い僕の若叔母

Ⅵ 絶対に断れないお願い 禁断の3P楽園へ

エピローグ

登場人物

りお(27歳)叔母・伯母

えみこ(36歳)ママの友だち

本編の一部を立読み

「さあ、おばさんの中にいらっしゃい。私の身体で、亮太君を大人にしてあげる。好きなだけ甘えていいのよ」

秘花を二本の指で開き、穏やかな口調で交合へと誘った。肉感ボディの美熟女に優しく誘われ、亮太はごくっと喉を鳴らし、待ちきれないとばかりに脚の間に身を滑り込ませてきた。切っ先を秘穴へとあてがったところで、ふと動きが止まる。

「どうしたの亮太君」

不可解に思って問い掛けると、亮太は沈んだ声を洩らす。

「本当にいいのかな。恵美子さん、ママの友達なのに……」

(この子ったら、こんなときにまで私のことを……)

一線を越えれば、恵美子の側には親友への後ろめたさが生じる。それを気にしての発言だった。自分が傷付き、一刻も早く挿入したいであろう状況で相手を慮る少年に、愛しさが胸に込み上げる。

「亮太君は何も気にしなくていいのよ。私がしてあげたいんだから。さあ、早くいらっしゃい。おばさんの身体で、いっぱい気持ち良くしてあげる。辛い気持ち、全部忘れさせてあげるから」

少年の躊躇を断ち切るべく、優しく囁きかけた。

「うん、いくよ。ああっ、恵美子さんの中に入ってく……」

腰を突き出した亮太が恍惚に喉を震わせた。大振りの花弁を割り開き、若い肉棒が三十路妻の孤閨を破ってその身を埋めていく。

(ああ、太い。それに硬いわ……)

大きな枕を両手で握り締め、十代の逞しさを噛み締める。数年ぶりに味わうにはあまりに雄々しい肉刀だった。

(何ていやらしい光景なの)

ふと股間に目をやると、真っ赤な肉ビラが赤黒い幹を嬉しげに呑み込んでいく光景が飛び込んできた。太幹は根本までずっぽりと埋没し、恥毛同士が擦れ合う。

(亮太君の童貞、貰っちゃった……)

親友の息子と深い仲になった事実に、罪悪感が押し寄せる。だが恵美子に後悔はない。

「入った。ああ、これが恵美子さんの中……。温かくてヌルヌルしてて、オチン×ンが溶けちゃいそうだ」

憧れのおばさまで念願の初体験を果たした亮太が、感動と恍惚のため息を洩らした。恵美子は柔らかな笑みで祝福する。

「童貞卒業おめでとう。これで亮太君も大人の仲間入りね。大切な初めての相手がこんなおばさんで後悔してない?」

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