本販売日:2014/12/22
電子版配信日:2015/04/10
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4048-7
(母さんと姉さんの喪服姿、背筋がゾクゾクする)
のぞける雪肌が艶めかしい実母の千尋と姉の琴美。
通夜で再会したその時から、翔悟の獣欲は暴走した!
奴隷調教中の義母・久恵とともに秘肉を怒張で貫き、
屈服の言葉を吐かせ美牝に堕とす終わりなき肉地獄。
21歳、35歳、39歳――母が、姉が、俺専用の美囚に!
● もくじ
第一章 義 父 の 遺 言
第二章 よ み が え る 悪 夢
第三章 淫 獣 同 居 生 活
第四章 義 母 × 美 姉
第五章 禁 忌 す ぎ る 襲 撃
第六章 奴 隷 母 の 美 臀
第七章 美 母 娘 な ぶ り
最終章 す べ て を 征 服 し た 日
ちひろ(39歳)実母
ひさえ(35歳)義母
ことみ(21歳)姉
本編の一部を立読み
「あ、あ、あたるッ!……翔悟さんのモノっ、義母さんの奥に当たってるうぅッ!!……こ、こんなの、義母さんっはじめてよーッ……」
久恵は立ったまま後ろから最深部へ突き入れられながら、そのしなやかな身体をあられもなくヒクつかせた。膣口が自然と締まり、自分から男のモノをなかへと引き込み、昂奮のしるしである熱い滴りを直接浴びせ掛けるのだ。
先ほどのGスポット責めといい今回のポルチオ責めといい、久恵にとっては初めての忘れ難い経験ばかりだ。それをこんな年下の、自分の義息子によって教えられているのが悔しくて恥ずかしくて、そしてどうしようもなく恐ろしい。
「あああッ、駄目よっ翔悟さんっ。そんなに激しくしてはッ……。そ、そんなに強く、抉らないでえぇーッ!……」
若さに任せて膣奥をぐいぐい責めてくる義息子のペニスの前に、久恵は防戦一方のまま啜り啼くしかない。今にも気をやりそうな顔と声で、ヒイヒイ喘いでは腰から下を悶えさせるのだ。
「ほら。自分でオッパイを揉みながら、腰を動かすんだ。鏡のなかの自分をよく見ながらやってみな」「そっ、そんなッ、そんなッ、無理ですうッ!……」
翔悟は義母の顔を覆っていた手を引き剥がすと、その柔らかい掌で自分の巨乳を揉ませようとする。有無を言わせぬその強引さに敵うはずもなく、久恵は奴隷のような従順さで言いつけに従うしかない。鏡のなかで淫らな顔をした美熟女が、野太い肉棒を中心にして円を描くように腰をまわしていた。肉と肉とが擦れあう淫靡な摩擦音が、狭い浴室のなか四方八方から反響してくる。
「ほら、こうして自分で掴んで。俺が義母さんの腰をしっかり支えてやるから、遠慮せず悶えていいぜ」「ひいいッ……」
翔悟は義母の手を取り、重量感のあるどっしりした乳房へと導く。自分で自分の胸を掴んだ久恵は、もう自棄になったように鏡に向かって揉みしだいた。
「オ、オッパイが……オッパイがもうーッ……」
痛みを伴う強烈な悦楽感が久恵の上半身を直撃し、怒張を咥え込んだ下の口がいきなり内側に向かって引き攣った。
「くううッ……か、義母さんッ!!」
頭の芯に直接響いてくる気持ちよさに煽られ、翔悟は義母の腰を掴んだまま傷ひとつない素肌に爪を立てた。
「オオオッ、しょ、翔悟さあんッ!!……」
今は己の身体に加えられる痛みさえも快感となり、久恵は両の乳房を強く握り締めながら狂ったように身悶えを大きくする。自分の胸を揉みながら義息子のペニスを貪るという、とても義母親とは呼べない淫らな陰獣が鏡のなかで踊っていた。
「お返しだっ、義母さんッ」
スッポンのように吸いついてくる極上のヴァギナに負けまいと、翔悟は渾身の力で義母の膣奥を突き返す。コリコリした子宮口が強く捏ねまわされ、ますます強烈に湧き上がってくるポルチオ性感に久恵は義母親ではなく、ひとりの牝としてとことん悶え狂った。
「だっ、駄目よッ、義母さんっもうダメッ!……こんなに奥ッ突かれたら、義母さんっもう死んじゃうーッ……お、奥はもうっ、ゆるしてえぇーッ!!……」
「今度は、オマ×コっいくッ、と言うまで許さないからな。いい、義母さん?」
翔悟は眦を決した顔で気合を篭め、強張ったペニスも折れよとばかり、義母の身体の中心を全力で犯し抜く。美熟女のピチピチした膣洞が、溜まるいっぽうの肉欲を思いきり吐き出そうと、いよいよ最後の瞬間に向けて蠢きだした。