本販売日:2010/12/23
電子版配信日:2011/12/16
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1758-8
この家は令嬢三姉妹を「隷嬢」に変える淫獣の館!
三奈子の純潔を散らし初々しい女肉に性悦を教え、
勝気な双葉のプライドを折り哀願の言葉を叫ばせ、
和美の美肛に狙いを定め妖しい快美を覚え込ませる。
ひとつ屋根の下、悪魔高校生の欲望は膨らみ続ける。
17歳19歳22歳――「躾」という名の独占調教!
<もくじ>
プロローグ
Ⅰ 悲劇の始まり 没落三姉妹と悪魔高校生
Ⅱ 17歳の生贄 壁一枚挟んでの凌辱破瓜
Ⅲ 淫らな勉強会 青い身体への性調教
Ⅳ さらなる標的 蠢き狂う悪魔の玩具
Ⅴ 最悪の日曜日 恥辱の舞台は屋敷の外へ
Ⅵ 恐るべき侵入者 無防備な浴室を狙われて
Ⅶ 美臀独占 並べられた三姉妹奴隷
Ⅷ 隷嬢、誕生 躾という名の凌辱調教
エピローグ
みなこ 女子学生
ふたば(19歳)女子大生
かずみ(22歳)姉
本編の一部を立読み
「ひうううッ!……。いやあっ、はッ、入ってくるうぅーッ……」
極太の肉棒にヴァギナの底をごつんと小突かれ、双葉は大きく喉を突き上げた。
「こっ、こんな大きいの、双葉ッはじめてッ……。ア、アソコが壊れるうぅーッ!」
生まれて初めて膣肉の奥深い場所を男のモノで抉られ、双葉はその衝撃に意識を飛ばされそうになる。頭の横をがんと殴られたようなショックが総身を走り、縛られた身体を無茶苦茶に痙攣させる。
「チッ……。これくらいで、女のアソコがどうにかなるわけないだろうが。……逆にあんたのマ×コ、悦んで俺のいちもつを締めつけてくるぜ。……ほうらっ。もっときつく喰い締めてみせろよッ!」
大輔はわざと大きな音がするよう、腰を捻りながら自慢の怒張を叩き込む。
「ヒイイーッ、嘘よッ……。あ、あんたなんかに犯されて、感じるわけないわッ!」
しかし双葉の媚肉が強く反応しているのは、まったくの事実。
いくら頭で否定しても、ついさっき気をやったばかりの肉体は、性の刺激には敏感になる。しかもヴァギナには指だけだったので、それ以上の責めを受けると、もうどうしていいかわからないほど媚肉全体が感じてしまうのだ。
現に、大輔の野太い怒張を入れられて、痛いと思ったのは最初の一瞬だけ。あとは角度のついた鰓でひくつく肉襞を擦られ、恋人のモノとは桁違いの長さで子宮の入り口をこじられると、それだけで双葉は息も絶え絶えにさせられてしまう。
「まっ、待ってっ。そ、そんなところまでッ。……そんなにされたら双葉っ、気がおかしくなるッ!」
ぴんと伸ばした太腿の内側を強くわななかせながら、双葉が叫ぶ。身体中を掻き毟るような快感に責めたてられ、天井を向いた足指がきゅっと内側に縮こまった。
「フフフ。強がるなよ、姉さん。ほんとはもうイキそうなんだろ」
「だっ、誰が、あんたなんかに……」
腰を大きく捻りながら膣奥をずぼずぼ貫いてくる大輔に、双葉は顔を真っ赤にして言い返す。双葉の全身にさざなみが走り、盛り上がった乳房が、引き締まったウエストが痙攣するように大きく震える。特に紅く色づいた双の乳首はこれ以上ないくらい充血し、大きく膨らんだ乳丘からぴーんと上向きにそそり立っている。
(それだって、おまえの身体が感じている証拠だぜ)
「だったら、嫌でもイカせてやるよ。……そうら、おまえの恋人は、こんな奥まで届いたか? どうだ、双葉ッ」
意地になった大輔は両眼を獣のようにギラつかせ、鬼の形相で美人の姉を責める。自慢のいちもつを使い、ぴくぴく震える媚肉の隅々まで、突き刺すような強烈さで犯し抜いていくのだ。
「ヤッ、やめてっ、大輔ッ。お願いよッ……。わ、わたしもうっ、かっ身体がおかしいのッ。と、とってもヘンなのようッ……」
とうとう双葉は、泣きべそを浮かべて訴える。
実際彼女は、大輔の責めのあまりの激しさに、半ば狂いかけていた。
こんな野太いペニスで、心身をすり減らすほどのセックスをしたことがない双葉は、もう恋人と交合した時の感触をほとんど忘れていた。まるでビデオテープに上書きするように、彼女の肉体には大輔のいちもつが刻み込まれてしまったのだ。