美母娘の家【初めての…】

著者: 秋月耕太

本販売日:2013/06/24

電子版配信日:2013/10/11

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1937-7

(この美しくて優しいおばさんが僕の初めての相手……)
玄関のドアを開けるとそこはすべての願望が叶う楽園だった!
妖艶な吐息が悩ましすぎる未亡人・貴美子は「彼女のママ」。
濃厚フェラチオ、クンニレッスン、騎乗位初体験……
女薫たちこめる夕方の寝室で始まる甘美な手ほどきは、
素直になれない娘・瀬里奈を巻き込み意外な展開に……

●もくじ

第一章 筆下ろし      彼女のママは未亡人

第二章 特別な放課後  美母娘の危険な誘惑

第三章 美蜜三昧     休日は家から一歩も出ないで…

第四章 秘密の果実   36歳の熟女が僕だけに見せる顔

第五章 最高の母娘    世界でいちばん淫らな部屋

終章

登場人物

きみこ(36歳)未亡人

せりな 女子学生

本編の一部を立読み

「おばさんのはしたない穴、修平君の逞しいものでうんとお仕置きしてくれていいのよ。淫乱おばさんを、きみのオチ×ポで躾けてちょうだい」
媚びるように請うと、修平の双眸に強い意志の光が宿る。
「……わかりました。おばさんの淫乱オマ×コ、俺のチ×ポでたっぷりお仕置きしてあげますっ」
腰使いが始まった。修平は怒りをぶつけるように猛然と腰を振る。大きく傘の開いた剛棒が肉襞を擦り、子宮口を叩いた。乾いた音が部屋に鳴り響く。
「あンッ、修平君ッ」
正常位による快感は、騎乗位のそれとはまた異なる。犯されている実感が女を甘く蕩けさせた。
(修平君の、さっきにも増して大きくなってる。それにこの腰使い、なんて激しさなの)
蒼き獣が繰り出す荒腰に、貴美子は驚きを噛み締める。技術など皆無のがむしゃらな抽送だったが、その溢れんばかりの若さが、三十六歳の心と身体を激しく揺さぶってやまなかった。
「おばさんの穴、気持ちよくてたまりません。ああっ、オマ×コ気持ちよすぎるっ」
修平は額に汗を浮かべ、力の限り腰を振り続ける。そこには射精を制御する意思はなかった。ただ欲望の赴くまま、本能が命じるがままに目の前の熟れた牝を犯そうとする意思だけがあった。
「どうですか、俺の腰使い気持ちいいですか」
「すごいわっ。あっ、んんっ、おばさんおかしくなりそうっ」
突き込みにあわせて豊かな膨らみが揺れ、シーツに広がった黒蜜の髪が乱れ度合いを増していく。
(修平君、まるで獣だわ。こんなにも激しく犯されたの、初めて)
荒々しい抜き差しが、女を未知の官能世界へと誘っていた。擦られる蜜襞から生まれる快感が意識を快楽で染め上げ、子宮を襲う衝撃が頭の芯を痺れさせて思考力を奪う。豊満な肢体はどこまでも華やぎ、アクメが急速に押し寄せる。
「俺、もう出ますッ」
「いいわよ、おばさんと一緒にイキましょう」
貴美子は両手足で少年にしがみつく。腕を背に回し、柔らかな太ももで腰を挟みこむと、修平もすかさず抱き返してきた。年の離れた牡と牝は、一直線に官能の頂へと突き進む。
「おばさん、イキますッ、ああッ、出るッ」
ズンッと最後の一撃を放ち、少年が欲望を解き放った。
「おばさんもイクわッ、んッ、イクッ」
未亡人もまた短く叫んで昇り詰める。手足に力を籠め、全身を強張らせると、目蓋の裏で恍惚の光が明滅した。深いエクスタシーが訪れ、意識が天高く飛翔する。
(ああ、素敵っ。こんなセックス初めてだわっ)
十七歳の若々しい肉体にしがみつき、アクメの法悦に陶酔しながら、精の脈動がもたらす幸せを噛み締める。派手な震えが起こるたび、女としての悦びが胸の奥底から湧き上がった。少年の性処理道具になっているという倒錯的な想像がそれを倍加させる。
「ああっ、おばさんっ……あっ、ああッ……」

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