四人の女高校教師【ご褒美】

著者: 星野聖

本販売日:2011/06/23

電子版配信日:2012/06/08

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1793-9

「わたし、生理前だからとってもエッチな気分なの」
薄いブラウスからのぞく、女教師の柔らかな乳房。
太ももの付け根には漆黒の翳りが透ける白下着が!
四人の女教師に迫られた少年が目にする牝の本性。
あの清楚そうな先生たちがこんなに淫らだなんて……
未亡人、人妻、独身、新任……甘い禁断学園生活!

<もくじ>
第一章 青春の悩みを癒す
独身女教師の美唇

第二章 未亡人女教師との
手探りの初体験

第三章 新任女教師との
危険な校内デート

第四章 甘えん坊な僕を
大人にした人妻女教師

第五章 四人の先生が
日替わりの「恋人」に

第六章 女教師が四人がかりで
僕のベッドを占領した夜

登場人物

さわ(39歳)女教師

りお(27歳)女教師

ような(23歳)女教師

あやこ(32歳)女教師

本編の一部を立読み

「忘れっこないよ。綾子先生のフェラ、叫びたくなるほど気持ちいいもん」
「私のお口は、もう、亮介くんだけのものよ。夫にだって、こんなことしてあげないんだから」
夫の存在を思いだすと、背徳の感情が、欲情を燃えあがらせる。永遠の愛を誓った伴侶がいるにもかかわらず、十代の少年の欲棒を舐めあげている。
(なんて、ふしだらなの……)
廉恥の思いが、女体を燃えあがらせる。それでも綾子は唇を大きく開き、少年の亀頭をパクリと呑みこんだ。
「ああっ、ぬくい。綾子先生のぬくもりが、まとわりついてくる」
「くちゅ……亮介くんのオチン×ンも、ぷちゅ……とってもあったかい」
口を大きく開き、ゆっくり根元近くまで呑みこんでいく。喉奥を熱い亀頭が押すと、頭がぼうっと痺れたようになった。綾子はプチュ、クチュと淫猥な音を響かせながら、口腔に肉竿を抽送する。
(他の先生も、こうして亮介くんのオチン×ンを舐めてるかもしれない。私のフェラで、本当に満足してくれてるかしら……)
上目遣いに少年を見上げる。亮介は、身を捩らせるようにして、官能の噴出を堪えているようだった。
「こんな感じでいい? 先生のフェラ、下手じゃないかしら」
「すごくいいよ。舌がまとわりついてくる。オチン×ンが、ピクピクなってるのがわかるんだ」
「亮介くんにそう言われると、自信が湧いてくる。私なんかでも、誰かの役に立てるんだって」
「綾子先生は、僕にとっての天使だよ」
亮介は頬を優しく撫でてくれた。熱い思いが湧きあがり、涙が溢れそうになる。綾子は思いを唇にこめ、そそり勃った肉竿にむしゃぶりついた。
じゅぶ、ぐちょっと淫猥な潤滑音を響かせながら、喉奥まで男根を送り込む。苦しくなって、えずきそうになっても、ペニスから口を離さなかった。
「あああ、綾子先生。そんなに激しくされると、爆発しちゃうよ」
亮介は首をのけ反らせ、自ら腰を使いはじめた。口を性器に見立てたイラマチオで、絶頂に達そうとしているようだ。綾子はズボンのベルトをはずし、ブリーフと一緒に引き下げた。
「今日はもうちょっと我慢して」
立ち上がり少年の肩に手をかけると、床に横になるよう促す。亮介は求められるまま、フローリングに横たわった。
(ああ、すごい……)
そそり勃った男根に目を奪われる。破裂してしまいそうなほど血液を溜めこんだ肉竿は、鈍色に輝いて見えた。綾子の唾液で、どろどろに濡れている。
(高校生のオチン×ンを、あんなになるまで舐め回すなんて……)
かあっと頬が熱くなる。綾子は廉恥を誤魔化すように、スカートをたくし上げ、ストッキングとパンティを引き下ろす。大胆に振る舞うことで、自らの罪を忘れたかった。
「綾子先生のオマ×コ、グチョグチョになってる」
亮介の視線が、露わになった恥所に真っ直ぐ注がれていた。じんと女裂が熱くなる。淫靡な体液が溢れでていることには、綾子自身気づいていた。女教師としてはあるまじき女の反応を見ていることに、猛烈な羞恥をおぼえてしまう。
「こんな淫らな先生を許して」

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