六人の隣人

白昼の背徳

著者: 星野聖

本販売日:2006/08/23

電子版配信日:2008/07/25

本定価:660円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1447-1

白昼、隣家をのぞいた男が目にした驚くべき光景!

黒下着の奥に指を這わせ、蠢かす、27歳の若妻。

(清楚に見える奥さんがあんなにも大胆に……)

美しい嫁の秘密を探るうち、思わぬ僥倖が……

若妻、令夫人、女子高生、お姉さん、熟妻……

毎朝、挨拶を交わす隣人は裏の貌を隠している。

登場人物

わかな(21歳)人妻

ひでみ(38歳)未亡人

ゆみか(27歳)人妻

すずね 女子学生

しょうこ(23歳)年上女(若)

本編の一部を立読み

(ついに……あの清楚な奥さんが、自分から俺のチ×ポを咥えこもうとしている……)

高田は全身が炎に包まれたと思うほどの欲情の昂りをおぼえた。浅黒い男根は、脈打つ血管が透けて見えるほど、パンパンに張っている。

亀頭をぬめる女肉の感触が包みこんでいく。

「あぁっうっ!」

可憐な新妻は首を反らせながら、ゆっくり腰を沈めてきた。

「うっ、あっ!」

欲情の昂りを呑みこんでいく濡肉の感触に、高田もたまらず愉悦の声をもらした。若菜の女陰は相変わらずきつく引き締まり、絞りあげるようにペニスに絡みついてくる。

「ああ、入った……奥さんのオマ×コに、僕のチ×ポが!」

両手を持ち上げ、若菜の量感たっぷりな双乳を下からこねあげる。ずっしりとした重みが、両手に伝わってくる。十本の指で揉みしだき、淫猥にひしゃげさせる。

「は、んああっ、んっ、んんふっ!」

野太い男根を根元まで呑みこみ、新妻は腰をくねらせはじめる。しかし、羞恥のほうが勝っているのか、その動きは遠慮がちなものだった。

「もっと動かして。自分で気持ちいいように動くんだ」

高田は親指と人差し指で乳首を摘み、きゅっとひねりあげた。

「んああっ!」

新妻の女体が感電したように引きつり、女陰が驚いたように引き締まる。やはり乱暴に扱ったほうが感度がいい。

「あうぅっ……あたし……はしたない……やあぁ」

頬を薔薇色に染めながら、若菜は円を描くように腰をくねらせはじめる。クチュクチュと、肉棒が愛液に潤滑される音が響く。

「もっと激しく! そんなんじゃ、気持ちよくないでしょう」

新妻の遠慮がちな腰の動きに業を煮やし、高田はぐいぐいと腰を突きあげはじめる。

「あっ、あっ、あぁぁっ……だ、だめっ! そ、そんなに激しくされると……」

「そんなに激しくされると、なんです?」

雪のように白い胸元の肌が、さあーっと朱に染まっていく。高田は乳首を親指と人差し指で摘みながら、手のひら全体を使って、乳房を揉みしごいた。

「あたし……ん、ああん……おかしくなっちゃう」

「おかしくなっていいんですよ、奥さん」

高田は若菜の腰が浮くほど肉棒を突きあげ、半身を起こす。眼前に迫力満点の豊乳が迫る。対面座位の体勢をとると、乳房を吸いこむように貪りついた。

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