女教師と制服姉妹と悪魔少年

著者: 藤崎玲

本販売日:2009/08/23

電子版配信日:2011/02/18

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1660-4

ああ、この子のセックス、なんてすごいの……
女教師の矜恃を崩壊させる少年のしなやかな腰遣い。
下腹から立ちのぼる淫猥な音色は隠しようもない。
合気道に捧げた清い身体を年下の悪魔に貫かれるたび、
甘く狂おしい性感が、24歳の美肉を支配していく。
さらには女教師を慕う女子高生姉妹までが毒牙に!

●もくじ

一章 凌辱の家 狙われた美牝たち
二章 智恵24歳 清らかな身体を
三章 監禁調教 悪夢の三日間
四章 絶対命令 聖なる学舎で
五章 愛理18歳 牙を剥く悪魔少年
六章 緊縛奴隷 屈辱のエクスタシー
七章 純 17歳 覗いてしまった秘密
八章 処女強奪 敏感すぎる女子高生
九章 楽園の檻 女教師奴隷・制服姉妹奴隷
終章 三重姦 そして、ハーレムへ

登場人物

ちえ(24歳)女教師

あいり(18歳)女子学生

じゅん 女子学生

本編の一部を立読み

「なんだよ、先生。もう自分から、腰振ってるのかい? ……そうらっ、これがいいのか? いいんだろ、淫乱教師めっ!」
勇樹は大声で罵りながら、智恵の中を激しく蹂躙した。肉と肉が絡み、擦れ合い、腰から下がどろどろに溶けていく感触が二人を襲う。
「ちょ、調子にのらないで……。あなたみたいな子供に……、あなたなんかに……。うっ、ううむっ!……」
少年の思い通りにさせてなるものかと必死に気張っても、逞しいペニスで肉襞を擦られる感覚はあまりに圧倒的だ。ちょっとでも気を許すと、あっという間に昇天させられそうになる。
勇樹の腰遣いは少年とは思えぬほど巧みで、力押し一辺倒では決してこない。時に腰を引き智恵を焦らしておきながら、不意をついて最奥部の扉をごんごん叩くという高級技巧まで使ってみせる。ソープランドで遊びまわっていると言ったのも、だてではなかった。
智恵は必死に耐えた。
教師としての誇りと、愛理たちを助けるため、絶対に眼の前の少年に屈してはならないのだ。
それでも身内に高まる性感はかつてないほど巨大に膨れあがり、今にも爆発しそうになって智恵を脅かす。己の肉が本人の意思を無視して勝手に男のモノを喰い締め、搾りたてようとするのを智恵ははっきり感じた。
隠しようもない淫猥な音色が、絡み合うその部分から立ち昇る。
(ど、どうして、こんな……。女の身体とは、こんなに弱いものなの? 必死に武道の鍛練をしてきたのは、何のためだったの?)
ともすれば意識が飛んでいきそうになり、智恵は必死に己の理性にしがみつこうとする。気も狂いそうな悦楽の波が、皮膚の下を猛烈な勢いで暴れまわっている。
(ああ、もう……。この子のセックス、なんてすごいの……)
「も、もうやめて……。こんなのって。先生、もうっ……」
勝手に踊りだそうとする腰を押し止め、智恵は緩んだ口元から恥ずかしいよがり声を吐き散らす。頭の中は、巨大なペニスのことだけで満杯状態だ。
と、その時。勇樹のいちもつが、何層にも重なった肉襞の中に、ひときわ粒々が際立つポイントを見つけた。
「おっ、こいつは!」「あっ、アヒイィーッ!」
嬉しげな声と、切羽詰まった悲鳴が間を置かず重なり合った。
「ここが、先生の弱点か」「やっ、やめてっ。そこはイヤよッ!」
だが一度弱みを見つけた少年に、容赦はなかった。
何としても年上の女を堕としてやるという執念のもと、いよいよ強張りを増す雁首の部分でざらつく襞肉を立て続けに擦る。
「おっ、おおおうっ!……。そ、そこは許してっ……もう、気がおかしくなるっ!」
女の意地も使命感も、全部忘れて智恵が泣き喚く。
「駄目よ、駄目ッ……。そこはダメなのぉーっ!……」
智恵のそこは、命を取り戻したかのような勢いで、少年の怒張を搾り抜く。女の肉が締まりを増したせいで、チクチクする感触が一段と強くなる。

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