全裸お手伝いさん

著者: 天海佑人

本販売日:2018/04/23

電子版配信日:2018/05/18

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4291-7

「炊事洗濯、下の世話までお申し付けください」
突然、僕のアパートにやって来たお手伝いさん。
優しい顔立ち、透明感のある肌、男を癒やす気遣い……
極上のベッドテクを持つ理想の熟女家政婦から、
一つ屋根の下で受けるエッチで献身的な奉仕。
淫臭に導かれ、兄嫁や女教師まで押しかけてきて……

●もくじ

第一章 押しかけてきた彼女の熟母
第二章 子作りもお手伝いさんの仕事です
第三章 新しい家政婦は兄貴の奥さん
第四章 三つの穴でご主人様にご奉仕します
第五章 女教師の制服は〝裸エプロン〟
第六章 炊事洗濯、夜のお伴まで

登場人物

みさき(19歳)女子大生

ちさ(37歳)年上女(熟)

りな(28歳)兄嫁

まゆみ(26歳)女教師

本編の一部を立読み

「お、お掃除……させて、ください……義男さん」
 くん呼びから、さん呼びに変わっていた。次は、様呼びに変えるのだ。
 理奈が唇を開いた。ピンクの舌をのぞかせ、まずは、自分の唇についている我慢汁をぺろりと舐めた。まずかったのか、さらに美貌を歪める。
 その表情がたまらず、ペニスがひくひくと動いた。それを見て、うそっ、と理奈が驚きの声をあげる。
「人妻のくせにこれくらいで驚くなんて、兄さんにフェラしていないね、義姉さん」
「あ、あんまり……好きじゃないの……」
「男はフェラされるの、大好きだよ」
「そうかもしれないけど……」
「たぶん、浮気相手は兄さんのち×ぽ、しゃぶりまくっているよ」
「ああ……こんなグロテスクなもの……どうして、舐められるのかしら。それに、が、我慢汁……苦かったし……」
「最終的には口で受けて、呑むんだよ、義姉さん」
「の、呑む……な、なにを……」
「ザーメンだよ、ザーメン」
「そんなこと、できるわけがないでしょう……ああ、また、たくさん我慢汁が出て来たわ。私が困った顔をすると、出てくるのね」
 義男の性癖に気づいたようだ。
「さあ、はやく舐めて、もう垂れそうだよ」
 理奈は一瞬、どうして私がこんなことをしなくちゃならないの、といった表情を見せた。が、すぐに長い睫毛を伏せると、半開きの唇を鎌首に寄せてきた。
 我慢汁を見たら、即、綺麗にする女にならなければ、夫は自分のもとに戻って来ない、と思ったのだろうか。
 ちゅっと先端にくちづけた。すぐに、美貌を歪め、唇を引く。
「そんな、まずそうな顔をしちゃだめだよ、義姉さん。美味しそうな顔をするんだ」
「そんな……」
 再び、理奈が唇を寄せてくる。今度はピンクの舌をのぞかせ、ぺろりと我慢汁まみれの鎌首を舐めてきた。
「ああ……」
 義姉のフェラ。先端を舐められるだけで、義男は感激にうめく。
 理奈はまた、苦そうな顔を見せたが、今度は舌を引くことなく、ぺろぺろと我慢汁を舐め取っていく。
 が、義姉のフェラの興奮で、舐めるそばから、あらたな我慢汁がにじんできて、舐めても舐めても綺麗にならなかった。
 すると、理奈は、はあっ、と火の息を吐き、大きく唇を開くと、鎌首を咥えてきた。
 鎌首をすべて呑み込み、さらに胴体まで咥えこんでくる。
「ああ、義姉さん。吸うんだよ。ち×ぽ、吸って」
 咥えたまま、なにもしない人妻に童貞を卒業したばかりの義男が指南する。
 すると、理奈が優美な頬を窪め、胴体を吸いはじめた。
「ああっ……いいよ、義姉さん」
 拙い吸いかただったが、兄貴のち×ぽもろくにしゃぶっていない義姉に吸われていることが、義男に異様な興奮をもたらしていた。

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