全裸家政婦【ふたりの兄嫁と義母】

著者: 天海佑人

本販売日:2017/12/22

電子版配信日:2018/01/19

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4267-2

シチュエーション

「旦那様、私が今夜のお相手を務めさせて頂きます」
裸エプロンを足下に脱ぎ落とし、ベッドに上がる美琴。
訳あって鳥居家の当主となった真也の生活は激変!?
どんな要望も叶えてくれる義母とふたりの兄嫁。
全裸お掃除、浴室でオッパイ洗体、お尻のご奉仕まで。
24時間、淫らな〝おもてなし〟をご堪能ください!

●もくじ
プロローグ
第一章 全裸奉仕 どんなエッチなご用命も承ります
第二章 浴室でのお仕事 おっぱいでお背中、流します
第三章 種付け調教 ご主人様の胤をいただかせてください
第四章 兄嫁陥落 赤ちゃんを孕ませてください
第五章 競い合う性技 朝から晩まで注いでください
第六章 奴隷家政婦 三つの〝穴〟でお相手いたします
第七章 裏穴献上 旦那様に後ろの処女も差し上げます
エピローグ

登場人物

みこと(38歳)義母

すずか 兄嫁

いくみ(22歳)兄嫁

本編の一部を立読み

「あ、ああっ、すごい締め付けだっ」
 思わず出しそうになる。まだだめだ。まだ、ザーメンが欲しいと言わせていない。
 真也は腰の動きを止めた。そして、ち×ぽ洗いは終わりだ、と言った。
 よがりまくっていた涼香が、えっ、という表情を浮かべた。お互いの腰の動きは止まっていたが、おま×こは蠢いていた。じっとしていても、淫らな締め付けに、暴発しそうになる。
「はやく、立てっ」
 と真也は涼香を押しやった。あっ、と涼香のおま×こからペニスが抜けた。
 が、その瞬間、強烈な刺激を鎌首に受けて、真也は暴発させていた。
 ぴゅっ、ぴゅっ、と勢いよくザーメンが噴き出し、三角巾だけの涼香の乳房に直撃する。とがりきった乳首にザーメンが当たり、涼香が、あんっ、と声をあげる。
 さらに形良く張っている乳房を白く汚していく。
 涼香は避けることなく、真也のザーメンを胸で受け続けた。乳首からどろり、どろりと垂れていく。するとそれを、涼香が指で掬った。
「ああ、もったいない……ご主人様の……ザーメン……」
 涼香はザーメンが掛かった指をしゃぶりはじめた。ちゅうちゅう、と吸っていく。
 それを見て、萎えかけていた真也のペニスがぴくっと動く。
「ああ、おま×こで洗ったのに、もっと汚してしまいましたね。申し訳ございません、ご主人様」
 甘くかすれた声でそう言うと、涼香が真也の股間に汗ばんだ美貌を埋めてきた。萎えつつあるペニスをいきなり根元まで咥えこまれ、じゅるっと吸われる。
「あっ、ああっ……」
 くすぐったくもあり、気持ちよくもあり、真也は桶の上で腰をくねらせる。
「ああ……欲しいです……ご主人様のザーメン……ああ、涼香のおま×こに欲しいです。ああ、もう一度、涼香のおま×こで、ご主人様のおち×ぽ、洗わせてくださいませ」
 自分の唾液に塗り替えた半勃ち状態のペニスに涼香は頬ずりし、真也をすがるように見上げてくる。
 ああ、この目だ……なんて目で見上げてくるんだ。
 暴発させたばかりなのに、劣情の血が股間に集まってくる。
「ああ、ザーメンが欲しい……ああ、鳥居家の血を継ぐお胤が欲しいんです、ご主人様っ」
 さらに頬ずりをし、そしてまた、鎌首から咥えてくる。根元まで呑み込むと、じゅるっと吸いながら、右手の先を股間に伸ばしてくる。そして、真也の肛門を指先でくすぐりはじめた。
「あっ、それっ……義姉さんっ……いいよっ」
 涼香の口の中で、ぐぐっとペニスが蘇っていく。そこをさらに、涼香が吸ってくる。鳥居家の胤欲しさの執念を感じる。
「うんっ、うっんっ……うんっ」
 涼香の美貌が上下する。指先を肛門の中に忍ばせてきた。
「あっ……」
 さらにぐぐっと力を帯びていき、涼香がつらそうにうめいた。それでいて、顔の上下動をやめない。真也のち×ぽにむしゃぶりついている。
 あまりに激しく上下動を続けて、頭から三角巾が落ちた。それに気づいた涼香が、根元まで咥えたまま手を伸ばして三角巾を掴み、頭の上に持っていく。
「三角巾、気に入ったのかい、涼香義姉さん」
 そこで、やっと美貌をペニスから引き、
「だって、これは真也様専属の奴隷家政婦の象徴ですから」
 と妖しく潤ませた瞳で見上げつつ、涼香が言った。

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