義母を、兄嫁を、義妹を
本販売日:2018/08/23
電子版配信日:2018/09/21
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4319-8
「お願い、膣中には出さないで。危ない日なの」(「膣中」にルビ「なか」)
拒絶の声を無視して義母の熟膣に注がれる白濁液。
主を亡くした名家を支配せんと暴走する浪人生。
プライドの高い兄嫁を声が嗄れるまでイキ狂わせ、
義妹を処女の身から言いなり牝奴隷に堕とす!
沙智子、双葉、茉莉菜――飽くなきトリプル種付け姦!
●もくじ
第一章 葬儀の夜に白濁を注がれた義母
第二章 処女妹も種付け姦の餌食に
第三章 全裸旅行という名の調教劇
第四章 夫の代わりに悪魔が住む家
第五章 最後の獲物は若未亡人兄嫁
第六章 美尻を揺らし肉棒をねだる母娘
第七章 孕ませ三重奏は鳴りやまない
さちこ(34歳)義母
ふたば(28歳)兄嫁
まりな(18歳)その他
本編の一部を立読み
(ようやくこの女を、モノにできるぞ……)
父親が再婚して以来、ずっと思い描いてきた欲望をついに果たすときがきたのだ。
父と兄が同時に死ぬなどという悲劇がなければ、おそらく実行なんてできなかった悪魔の所業を、今ここで。
「オッパイが綺麗で敏感なのは確認できた。次はオマ×コ、かな」
「ひいいぃーッ……!?」
(こ、この子、今なんて言ったのッ?)
甘ったるい快感の名残りも一気に醒め果てるほど、義息子が口にした淫らな言葉は衝撃的だった。
「フフフフフ……。義母さんのパンティ、もうぐっしょり濡れてるよ。よほど気持ちよかったんだね」
「うそッ、うそよぉーっ……。いやああぁンンンッ」
言葉とともに揃えた指先が濡れた下着を擦りあげてきて、沙智子はまた全身を激しく跳ねさせる。
同時に口からは火のように熱い吐息を洩らし、股間に潜りこんできた男の手を夢中で挟みつけていた。
ズシュッ、ズシュッ、ズシュッ……。「アオッ、アオオッ……」
「アチチッ……。こりゃ、指先が火傷しそうだよ、義母さん」
肉づきのいい太腿による圧迫などものともせず、隆司はパンティの上から沙智子の股間を強烈に擦りたてる。
「イヤイヤッ、もう許してえぇーッ……だ、駄目になっちゃうッ」
一度火がついてしまった身体はもう止めようがないのか、沙智子は義息子の淫戯に狂ったように反応し、太腿を妖しく震わせ股間をビショビショに濡らしつづける。
「ヒーッ……あっ。ヒイイィーッ……」
「おー、おー、なんだよコレ。あんなに憧れていた俺の義母さんが、こんな淫乱女だったとはな。ガッカリだぜ」
「……!! ハアッ、ハアッ、ハアッ……」
(そ、それはだって、もうずい分とあの人とは身体の関係が……)
そんな言い訳の言葉すら口にできないほど、沙智子の全身は痺れきっていた。
いっぽう隆司は、言葉と裏腹に実に楽しげに義母の身体に愛撫を加える。一見、知的でお淑やかにしか見えないこのひとが、その奥にこんな淫らな本性を隠し持っていたなんて……。
心から己の幸運に感謝したい気分だ。
そんな思いのたけをこめ、粘りつこうとする媚汁をはじき飛ばす勢いで、隆司は右手を動かした。ぐちゅッ、ぐちゅううッという、聞くもイヤらしい淫靡な音が、義母の股間から絶え間なく湧きあがる。
「イッていいんだよ、義母さんっ……さあッ。遠慮なく、イクって言いなよッ! 言うんだ、義母さんッッ!!」
「イヤアッ、そんなっ……はっ、恥ずかしいいぃーッ」
義母が義息子の手にかかって、あられもなくイカされる……人の親として、こんな屈辱はなかった。
だが、もはや下着越しでもはっきり形状がわかるほど勃起したクリトリスと、パックリ開いた柔ヒダの中心を力強く擦りあげられたとき、母の威厳も女としてのプライドもなにもかもが、あっさり崩壊したのだった。