レ×プ・レ×プ・レ×プ

著者: 蘭光生

本販売日:1989/02/23

電子版配信日:2008/12/05

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0236-2

宅配便が届いた時、若妻は入浴中だった!

羞じらいつつ玄関に立つ若妻……

男にためらう気持はなかった。

レイプだけが持つ緊張感!

レイプでしか味わえない肉の抵抗!!

レイプは男の最高の歓びだ!!!

登場人物

みかこ(24歳)人妻

みほ(24歳)女教師

ゆき 女優・アイドル

えみこ(25歳)女教師

じゅんこ(27歳)人妻

本編の一部を立読み

「ほう、おれのオツユがにじみでてきたぜ」

指先ですくって見せながら、肉溝にこすりこむと、ようやく閉じかけていた花びらがまた大きく弾け、開きはじめた。

「おやおや。こんなにパックリ口を開けちゃって……これが名門の奥家の若奥様のやることかよ! こいつはいい記念写真になりそうだ」

「くっ!」

あわてて股を閉じようとした美香子の内腿を、省三がつねりあげた。クローズアップで性器の写真を撮ってから、

「これだけ浮気の証拠写真を撮られたら、美香子はもうおれに逆えないよな。猿轡をはずしてやるから、悲鳴なんて立てるな」

やっと口からガムテープを剥がされ、唾液をたっぷり吸いこんでベトベトになったスポンジボールを引きだされた美香子は、大きく深呼吸をした。

「急に口の中が空っぽになってもの足りないだろう?」

省三がベッドの上にあがってきた。そう言いながら、美香子の胸の上にまたがり、乳房の上に軽く腰をおろす。

「うっ!」

「さあ、スポンジの代わりに、こいつを入れてやろう」

冷たく濡れて萎えている肉茎を、いやがる美香子の唇の中に押しこんでいく。

「むぐ……」

「優しく、丁寧に舐めるんだぜ。さもないと美香子のオッパイを押しつぶすからな」

わざと尻に重みをかけて、省三が美香子の胸に体重をのせた。

「ぐっ!」

苦しさで思わず男の肉茎を噛みそうになって、美香子が呻いた。

「よし、その調子だ」

結婚生活も二年以上になると、フェラチオぐらいは経験がある。

「うん、手が使えないのが残念だな……」

美香子はまだ後ろ手に縛られていたのだ。しかし、自分の口の中で生気を取り戻し、みるみる太く硬くなっていく男の体をもてあましはじめた時、省三はようやく体を抜くと、二回目のレイプにとりかかったのだった。

「ああ……」

男に突きあげられて美香子が喘いだ。

「どうだい、二回目の気分は? 少しはおれの体に馴じんできたんじゃないか」

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