「母さんの××最高だよ、母子だと相性バッチリだね」
未亡人母の膣肉に抉りこむ高校生の張りつめた怒張。
息子の硬直に突かれるたび、唇からは悦楽の吐息が……
ひとつ屋根の下、禁忌すぎる暴走を始める飢えた青狼。
義妹の純潔を奪い、若叔母を蕩かせ、実母を狂わせ、
美しき獣へ調教する――魂まで犯しつくす相姦ハーレム!
●目次
一 姦 真夜中の蛮行
二 贄 悪魔高校生の覚醒
三 罠 牝臭のバスルーム
四 裂 哀しみの強制破瓜
五 虜 湯上がり肌に調教を
六 激 運命のダブル凌辱
七 禁 許されざる相姦劇
八 狂 秘孔すべてを冒されて
九 獣 冒涜と破戒の家
みほ(37歳)実母
あやか(34歳)叔母・伯母
あすな 妹
本編の一部を立読み
「ひいーっ……。いっ、入れないでッ」
逞しい腰が少年の手を弾き返すように突っ張り、色づいた尻がベッド上で大きく跳ねる。
「お、おねがい……」
まじまじと見開かれた眼のなかに、隠しきれない怯えの色が浮かぶ。
「もう降参する? 叔母さん」
唇がくっつくほど顔を近づけ、悠太が嗤う。
「だ、誰が、あなたなんかに……」
彩華は残った意地を全部かき集め、プイっと横を向く。
「へえ……」
悠太はいかにも感心したという表情で呟き、それならばと手のなかのバイブを振動させるスイッチを入れる。
ウイン、ウイン、ウインというお腹の底に響く音とともに、亀頭をかたどった先端部分がいやらしく身をくねらせだす。ちらりと下半身に眼をやった彩華が、「ぐっ」と、喉が詰まったような声を出す。
(ま、まさか、あれを?……)
「待って」と言おうとしたが間に合わず、次の瞬間、彼女は下半身に燃える火の玉を押し当てられたような衝撃をおぼえた。
「オアアアアーッ!!……」
頭のなかが赤いドロドロしたもので、いっぱいに満たされる。
同時に、チョロチョロっと尿が洩れ出たのを、彩華は自覚した。あまりの刺激に括約筋が緩み、みっともない粗相をしてしまったのだ。布団の上に、アンモニア臭漂う沁みが広がる。
「うわあっ。彩華さん、お漏らし? そんなに気持ちよかったのかな」
案の定、悠太が目敏く見つけ、大きな声を上げる。
「ヒイッ……。は、恥ずかしいッ。……見ないでっ」
「だけど、今までのところは、全部録画されているからね。これでまた叔母さんの、お宝映像が増えたってことさ」
「そ、そんなッ」
彩華は慌てて部屋中をキョロキョロ見まわし、離れた床の上に設置された三脚と小型のビデオ・カメラを眼に留めた。
「イヤッ。撮らないでッ!」
反対側に顔を背けようとする首を強引に仰向かせ、悠太は叔母の寝乱れた横顔がビデオに映り込むようにする。
それと同時にバイブを動かし、勃起したクリトリスをもう一度責め嬲る。
「ひいーっ、ひいいーっ……。もうやめてえッ。……それ以上は、駄目えぇーッ」
薬の作用で大きく膨らんだ彩華のそれは、敏感さも異様に増していた。根元を強く掘り起こすように刺激されただけで、眼も眩むような快感が全身に伝わってくる。
悠太はわざと震えるバイブの先端を肉芽には当てず、四方八方からなぞり上げるような動かしかたをした。できる限り焦らしながらネチネチ嬲り抜くという、とても高校生とは思えないテクニックだ。
彩華はもう、ヒイヒイ啜り泣くことしかできなかった。
「もう降参する? 彩華さんが俺の奴隷になると誓ってくれたら、ここで許してあげるけど」
「だ、誰が、そんな……。馬鹿にしないで……」
甥が口にした『奴隷』という言葉が、彩華のなかの反抗心に火をつけた。彼女は下半身で荒れ狂う快感の嵐に抗い、血が出そうになるほど唇を噛み締める。
「だったら、絶対言わせてみせるよ、叔母さん」
「ヒイイィーッ……。そっ、そこはッ」
バイブの先が陰核を離れ、ぱっくりと開いたヴァギナの割れ目にゆっくり潜り込む。刺激を受けつづけた女性器は待っていたかのように反応し、濡れた襞肉がずんぐりした頭部にぎゅぎゅっと巻きつく。
「アオオオォーッ……」
色づいた彩華の腰がさらに持ち上がり、シリコン製の淫具をきつく喰い締めようとする。薬の効き目と焦らされつづけた相乗効果で、彩華のそこは目も当てられないほど濡れそぼっていた。いかにも意地の悪い動きで悠太がバイブを捏ねくりまわすと、恥蜜にまみれた柔襞がジュルジュルと淫猥な響きを洩らす。
「ヒイーッ……、あ、ヒイーッ……」
縛られた身体をガクガクと痙攣させながら、彩華は喉の奥から悲鳴を振り絞る。
「どう? 俺の奴隷になる決心はついた?」
耳元に口を寄せて悠太が囁くと、彩華は泣きそうに顔を歪めて首を振る。
悠太は、ほうっ、という感心した表情でむせび泣く年上女性を見下ろし、すぐに、ずぼっという卑猥な音とともにバイブを引き抜く。
「はあぁッ……」
彩華がほっと一息ついたのも束の間、最大強度になったシリコン製の亀頭が、屹立した肉芽をミキサーのように捏ねまわす。
「ウアアアアーッ!!……」
その瞬間、溜まりに溜まったものが一気に弾け、彩華は喉も裂けよとばかり絶叫した。全身を火花のような高圧電流が貫き、眼の前が真っ赤な血で塗り潰される。
「イケっ、叔母さんッ!! いくって言うんだッ!」
悠太もまた必死の形相で、バイブをさらに叔母の股間に押しつける。身体中の血を吸って膨れ上がった彩華の陰核が、小さく悲鳴を上げながら押し潰される。
信じられないほどの快感が身体を満たし、彩華はもうなにも考えられなくなる。
「だめっ……。叔母さんっもうおかしくなるッ!!」
彩華は涙に濡れた両目をかっと見開き、全身を激しく硬直させる。
「……あッ、いくッ!! ……彩華ッ、イキますッ!!」
逞しい腰がブリッジのように持ち上がり、バイブを持つ悠太の手を強く押し返す。
「……もっ、もうッイクうぅーッ!……」
最後に股間からシャワーのように愛液を撒き散らしながら、美貌の若叔母はがっくりと果てたのだった……。