私たち、ホントは光くんなんかじゃ、手の届かないお姫様なんだからね!
小さい頃からお仕えしてきたホテル王の一人娘・あかり。華族の血を引く芽衣。セクシーな異国の王女ミリア……三人のプリンセスが僕の体を取り合い、温泉でご奉仕を競ってくれるなんて!ここは夢の〈主従逆転混浴ハーレム〉?
本編の一部を立読み
★温泉でお尻並べて
「ああっ、ああっ、それ、いいっ! あはぁんっ! はんっ、はんっ、あああん!」
リズミカルな動きに合わせて、あかりが甘い声で喘ぐ。そこに、腰とヒップがぶつかるパンパンという音と湯が揺れて発する音が重なり、淫らな三重奏を奏でる。
「ああ……あかりさんばっかり、ズルイですわよ」
と、ヒップを突きだしたままのミリアが、つながった二人を羨ましそうに見つめる。
「大丈夫、今度はミリアちゃんの番だから」
そう言うなり、光一はあかりからペニスを抜いた。そして、金髪の少女の膣に、蜜をたっぷりまぶした一物を勢いよく挿入する。
「あああああっ! いきなりぃ! でも、いいっ! 感じすぎますわぁ!」
少年が力強く腰を打ちつけるように動くと、ミリアが大きくのけ反って甲高い喘ぎ声をあげた。
「あふぅ……光くぅん……あたしもぉ」
と、今度は幼なじみの少女が、欲情しきった恨めしそうな目を光一に向けてくる。