七日間同棲

受験生と三人の女教師

本販売日:2017/08/23

電子版配信日:2017/09/22

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4247-4

シチュエーション

「この問題ができたらご褒美にセックスしてあげる」
女教師が住み込みで教えてくれる秘密授業、開幕!
手淫サポート、騎乗位童貞喪失、魅惑の裸エプロン。
個人実習で学力も性力もアップする祐介の前に、
二人目、三人目と教え方も女体も違う別の先生が現れ……
独身(28)人妻(32)新人(22)――最高の初体験レッスン!
●もくじ
プロローグ 助けてあげたい
Ⅰ 魅惑の日曜日 甘く危険な同棲初夜
Ⅱ 興奮の月曜日 裸エプロンで教えてあげる
Ⅲ 秘密の火曜日 人妻先生の淫らな性癖
Ⅳ 全裸の水曜日 3P浴室でも勉強中
Ⅴ 衝撃の木曜日 幼なじみ新米教師の乱入
Ⅵ 暴走の金曜日 世界一幸福な受験生
エピローグ 守ってあげたい

登場人物

ようこ(28歳)女教師

あかね(32歳)女教師

みか(22歳)女教師

本編の一部を立読み

「先生……あの……なんの用事で?」
 反射的にゴクッと息を呑みつつ、尋ねる。
「なんの用事って……分かるでしょ? 保健体育の授業よ」
 うっすらと洋子は笑った。そのままゆっくりと祐介へと近づいてきたかと思うと、そうすることが当然だとでもいうようにチュッとキスをしてきた。しかも、唇を重ねてくるだけでは終わらず、舌も挿し込んできた。
 舌に舌が絡みついてくる。上唇や下唇を甘噛みされる。チュルルルッと啜られる。濃厚な口づけだ。一瞬で理性など溶かされる。茜が同じ屋根の下にいることも簡単に忘れてしまった。
 祐介も洋子の口づけに応えるように舌を蠢かす。ギュッと彼女の身体を抱き締めながら、わざとグッチュグッチュという音色を響かせた。
 やがてどちらからともなく唇を離す。ツプッと伸びる唾液の糸。綺麗な洋子が口から汁を垂れ流す姿は、実に淫らで、魅力的なものだった。
「俺……我慢できません」
 ただキスをしただけでしかないというのに、ペニスはもう破裂してしまいそうだった。いつ射精してもおかしくないほどに昂ぶっている。
「分かってるわ」
 頷くとともに、洋子は手を伸ばし、こちらの寝間着を慣れた手つきで脱がせてくれた。生まれたままの姿を教師の前に晒す。当然勃起したペニスも……。
「昨日から何度もしてるのに、全然萎えないのね。ふふ……んっちゅ……ちゅっちゅっちゅっ……」
 肉棒を剥き出しにするだけでは終わらない。祐介が開いた両脚の間に身体を挿入れると、上半身を屈め、肉棒にキスをしてくれた。以前唇にしてくれたように、啄むような口づけの雨をチュッチュッチュッと亀頭に降らせる。その後、口を開いたかと思うと舌を伸ばし、肉先を舐めてくれた。もちろん一舐めだけではない。まるでアイスでも舐めるかのように、レロレロと亀頭を舌先でなぞってくる。肉先で秘裂をほじくったり舌先で刺激したりもしてくれた。
「うあっ! くああっ」
 カリ首をなぞられ、陰嚢を咥えられ、舌で転がされ、裏筋を舐め上げられる──それらの行為一つ一つが強烈な快感を刻んでくる。そうして散々愉悦を刻んだ上で、ハムッとペニスを咥えた。昨晩のフェラチオはパイズリと同時だったので咥えられたのは肉先だけでしかない。しかし、今夜は違った。根元まで咥え込んで、口腔全体を使って上下に激しくペニスを扱き上げてくれた。頬を窄めて肉棒全体を啜るなどという行為まで……。
 憧れだった女教師に肉棒をしゃぶってもらうという状況。腰が抜けてしまいそうなほどの快感の中でくねくねと身悶えた。
 ペニスを咥えたままそうしたこちらの姿を上目遣いで見つめつつ、洋子は更に奥まで肉棒を呑み込んでくれる。喉奥を窄めて亀頭を締めつけ、口唇で幹を幾度となく擦ってきた。
 激しく上下に振られる頭。唇が外側に捲れたり、内側に巻き込まれたりしている。口淫をする洋子の顔は、普段の美しさからは想像もできないほど下品に歪んでいた。口淫に合わせて鳴り響くジュッボジュッボという音色もそうした下品さに拍車をかける。まるで痴女だ。しかし、いつもに勝るとも劣らないほど、そんな姿さえも魅力的に見えた。

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