「お母様!」「薫!」放課後の学舎に響く悲痛な声。
美熟な未亡人教師が、制服も眩しい聖処女が、
雪尻を並べて掲げ、今まさに貫かれようとしていた。
貞操を奪い、純潔を穢し、二人を破滅へと導く凌辱劇。
終わりなき連姦に、屈辱の涙は恥悦の雫へ変わり、
いつしか、母娘の唇からは快感を訴える美牝の叫びが!
しずえ(37歳)女教師
かおる 女子学生
まいこ 女子学生
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「さあ。恥ずかしがってないで、もっと寄れよ」
木田は全裸の美母娘を床に四つん這いにさせると、尻と尻が密着するほど近寄せた。
恥ずかしがるなといっても無理な話で、静江と薫は尻を並べながら互いにきつくそっぽを向き合った。
丸い大きな尻と、細長く引き締まった尻。
尻たぼの形だけではない。脚の付け根にある器官もまた、母娘で差がはっきり出ていた。
花ビラの形、切れこみの深さ、土手の盛りあがり……。どこをとっても、静江のほうが大人の女として一歩も二歩も成熟している。しかし初々しい可憐さという点で言えば、評価は完全に逆転する。
「澤村もここのところで、急に大人びたオマ×コになったな。静江といい勝負だよ」
「ヒイッ……」
母娘で較べられるのが一番つらいと知っていて、わざと言う木田だった。
「さあて、どっちからいこうか……」
「…………」
もちろんどちらも沈黙を保っている。
「やはり娘のほうからかな……。ずっと放っておかれて、待ちかねているだろうし」
「だ、誰がそんなこと……」
しかし腰の奥が気怠くジンジンと疼いているのもまた事実だった。
「おい、静江。おまえの娘はもう、尻の穴で俺を受け入れられるんだぜ」
「!!…………」
驚いた静江は、思わず隣りへ顔を向けた。
薫は恥ずかしげに顔を染め、深くうな垂れるばかりだ。
「薫さん、あなた……」
「ゆるしてっ、お母さまッ」
薫は哀しげに首を左右に振った。
「それじゃ証拠を見せてやるかな」
木田の手が薫の尻たぼを掴み、怒張の先端が皺襞の中心にぴたりと当てられた。
「あああ。お父さま、堪忍して……」
「うるさい。母親に成長したところを見せてやれよ」
腰に力を溜めると、きつい窄まりを一気に貫いた。
「ヒイイーッ……。さっ、裂けちゃうッ」
薫の括約筋はひろがりながら剛直を呑みこみ、すぐに生ゴムのような窮屈さで締めつけてきた。
「嘘を言うな。こんなにスムーズに動くだろうが」
木田はわざとゆっくり腰を往復させる。怯えた目で娘を見守る静江の耳に、直腸を擦りたてる音を聞かせてやるとでもいうように。
薫の澄んだ目がゆっくりと濁っていき、口もとがだらしなく緩んだ。木田が大きく内奥を突くたび、壊れた人形のように首をカクン、カクンと振り動かす。