牝奴隷学舎

著者: 藤崎玲

本販売日:2006/10/23

電子版配信日:2008/09/26

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1460-0

シチュエーション

「お母様!」「薫!」放課後の学舎に響く悲痛な声。

美熟な未亡人教師が、制服も眩しい聖処女が、

雪尻を並べて掲げ、今まさに貫かれようとしていた。

貞操を奪い、純潔を穢し、二人を破滅へと導く凌辱劇。

終わりなき連姦に、屈辱の涙は恥悦の雫へ変わり、

いつしか、母娘の唇からは快感を訴える美牝の叫びが!

登場人物

しずえ(37歳)女教師

かおる 女子学生

まいこ 女子学生

本編の一部を立読み

「さあ。恥ずかしがってないで、もっと寄れよ」

木田は全裸の美母娘を床に四つん這いにさせると、尻と尻が密着するほど近寄せた。

恥ずかしがるなといっても無理な話で、静江と薫は尻を並べながら互いにきつくそっぽを向き合った。

丸い大きな尻と、細長く引き締まった尻。

尻たぼの形だけではない。脚の付け根にある器官もまた、母娘で差がはっきり出ていた。

花ビラの形、切れこみの深さ、土手の盛りあがり……。どこをとっても、静江のほうが大人の女として一歩も二歩も成熟している。しかし初々しい可憐さという点で言えば、評価は完全に逆転する。

「澤村もここのところで、急に大人びたオマ×コになったな。静江といい勝負だよ」

「ヒイッ……」

母娘で較べられるのが一番つらいと知っていて、わざと言う木田だった。

「さあて、どっちからいこうか……」

「…………」

もちろんどちらも沈黙を保っている。

「やはり娘のほうからかな……。ずっと放っておかれて、待ちかねているだろうし」

「だ、誰がそんなこと……」

しかし腰の奥が気怠くジンジンと疼いているのもまた事実だった。

「おい、静江。おまえの娘はもう、尻の穴で俺を受け入れられるんだぜ」

「!!…………」

驚いた静江は、思わず隣りへ顔を向けた。

薫は恥ずかしげに顔を染め、深くうな垂れるばかりだ。

「薫さん、あなた……」

「ゆるしてっ、お母さまッ」

薫は哀しげに首を左右に振った。

「それじゃ証拠を見せてやるかな」

木田の手が薫の尻たぼを掴み、怒張の先端が皺襞の中心にぴたりと当てられた。

「あああ。お父さま、堪忍して……」

「うるさい。母親に成長したところを見せてやれよ」

腰に力を溜めると、きつい窄まりを一気に貫いた。

「ヒイイーッ……。さっ、裂けちゃうッ」

薫の括約筋はひろがりながら剛直を呑みこみ、すぐに生ゴムのような窮屈さで締めつけてきた。

「嘘を言うな。こんなにスムーズに動くだろうが」

木田はわざとゆっくり腰を往復させる。怯えた目で娘を見守る静江の耳に、直腸を擦りたてる音を聞かせてやるとでもいうように。

薫の澄んだ目がゆっくりと濁っていき、口もとがだらしなく緩んだ。木田が大きく内奥を突くたび、壊れた人形のように首をカクン、カクンと振り動かす。

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