ママと叔母とピアノの先生
本販売日:2007/03/23
電子版配信日:2009/02/13
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1486-0
レッスン1は繊細な指先で勃起を撫でてくれたピアノ教師。
レッスン2は潤んだ女膣で「初めて」を教えてくれた独身叔母。
レッスン3は美薫漂う乳房を存分に与えてくれた最愛のママ。
悠人が過ごす毎日は、年上美女100%の甘すぎる生活。
昼夜なく訪れる華麗なる誘惑が、少年を男に変えた。
28歳、32歳、36歳……最高のトリプルレッスン開幕!
やよい(28歳)講師
けいこ(32歳)叔母・伯母
しおり(36歳)実母
本編の一部を立読み
「――したくないの、セックス?」
「し、したいよっ、僕、叔母さんのこと大好きだもんっ」
「ふふっ、嬉しいこと言ってくれるのね。……いいわ、ほら、いらっしゃい。叔母さんが、坊やを大人にしてあげる。私の身体に溺れさせてあげるわ……」
「ああっ、叔母さん!」
悠人はすかさず膝立ちになり、M字に開かれた脚の間へ身を滑りこませた。
「い、入れるよ。ここに入れればいいんだよね?」
右手でこわばりを掴み、愛液まみれの膣口へと狙いを定めた。初体験への期待感に、動悸が激しくなっていく。体が熱くなり、喉がカラカラに乾きだす。
「ええ、そうよ。叔母さんのなかに入ってらっしゃい。入れてみて初めて、女のすごさがわかるものよ。その気持ちよさも、その恐ろしさも、私のアソコでたっぷりと教えてあげるわ……」
「ああっ、入れるよ、いくからね!」
(セックスできる! 叔母さんとセックスできるんだ!)
はやる気持ちを抑えきれずに腰を突きだす。一刻も早く繋がりたかった。さきほど指で体験した柔肉のなかへ、こわばりきった己自身を埋没させたい。
しかし、なかなか挿入には至らない。何度試しても愛液のぬめりで滑ってしまう。
(あれっ、あれれっ、なんで? なんで入らないのっ)
焦りがさらなる焦りを呼び、試行と失敗を繰りかえす。
そのとき、しなやかな指先が伸びてきて、そっと剛直を包みこまれた。ハッとなって顔をあげれば、穏やかな笑みを浮かべた叔母の面持ちがそこにあった。
「……焦らなくていいのよ。慌てなくても、叔母さんはどこにもいかないわ」
「う、うん……」
たちまち落ち着きが戻ってくる。慶子は優しく続けた。
「ほら、ここよ。ここに入れるの。角度が重要だから、覚えておきなさい」
マニキュア煌めく細指により、亀頭の先端が女の入り口へと導かれる。熱いぬめりを感じた。緊張と興奮で腰がわななく。
「さぁ、このまま腰を突きだしなさい。焦らず、ゆっくりとね」
「うん、いくよ……。あっ、ああっ……は、入っていく……」
大きく開かれた叔母の膝を掴み、慎重に腰を突きだした。真っ赤に膨れあがった亀頭が、温かなぬめりに包みこまれる。
(オマ×コに……叔母さんに入ってくっ……)
ゆっくりと砲身が埋没していく。膣内はじっとりと熱く、大量の粘液でヌルヌルしていた。肉道は狭く、柔らかな壁がねっとりと絡みついてくる。
(ああっ、なにこれ……オチン×ン、吸いこまれるっ……)
張り巡らされた無数の襞が蠕動し、奥へ奥へと誘いこまれる。膣全体がひとつの生き物であるかのような錯覚を覚えた。貫いているのではない。呑みこまれていく。