牧場の四姉妹【甘い生活】

著者: 河里一伸

本販売日:2011/12/23

電子版配信日:2012/10/05

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1830-1

「私、もう我慢できないの」「騎乗位でいい?」
「妹には内緒よ」「私の初めて奪ってください」
未亡人29歳、独身25歳、女子大生21歳、女子高生17歳。
四人のお姉さんの優しい手ほどきで僕は大人に……
76~95センチ、顔もスタイルもよりどりみどり、
最高の四姉妹に身も心も癒される夢の美乳牧場!

<もくじ>

プロローグ
第一章 椿希 僕を大人にしてくれた未亡人のお姉さん
第二章 葵 僕を騎乗位で導いてくれた独身のお姉さん
第三章 紅音 僕に女心を教えてくれた女子大生のお姉さん
第四章 柊 僕に純潔を捧げてくれた女子高生のお姉さん
第五章 年上姉妹 僕に最高の毎日をくれた四人のお姉さん
エピローグ

登場人物

つばき(29歳)未亡人

あおい(25歳)年上女(若)

あかね(21歳)女子大生

ひいらぎ 女子学生

本編の一部を立読み

(うわっ。椿希姉さんのオマ×コ、もうこんなに濡れて……)
指に伝わってきた感触に、貴昭は驚きを隠せなかった。
すでに、秘裂がグッショリと濡れているのが、ショーツの上から触れただけではっきりとわかる。
しかし、この程度では彼女の腕の力は弱まりそうにない。
そこで貴昭は、指の感触だけを頼りに、筋に沿って愛撫をはじめた。さらに、乳首への愛撫も再開する。
「ひあっ、あん! いいっ! きゃふうっ! あああっ、貴くんっ、上手よぉぉ!」
と、椿希が喘ぎながら褒めてくれる。
たとえお世辞であったとしても、経験者の女性に褒めてもらえると、素直に嬉しく思える。ただ、股間のシミが愛撫によってさらにひろがっているので、彼女が本気で感じてくれているのは間違いない。
「あんっ、貴くぅん! ああっ、もう来てぇ! わたしのなかにぃぃぃ!」
と、椿希が喘ぎながら訴えてくる。
それを聞いて、貴昭は愛撫の手をとめた。
すると、椿希も頭を解放してくれる。
「ぷはあっ! はぁ、はぁ……」
と、貴昭は肺に新鮮な空気を送りこむ。あのままつづけていたら、あと一分もしないうちに本当に呼吸困難を起こしていたところだ。
「つ、椿希姉さん、本当にいいの?」
一息ついて、貴昭は緊張と戸惑いを覚えながら質問していた。
性の知識に疎い少年でも、セックスくらいはちゃんと知っている。そして、彼女がそれを求めていることも理解していた。
だが、肉体関係まで持ってしまっては、もう椿希と姉弟というスタンスを維持できなくなってしまうのではないか?
貴昭は、そんな不安を抱いていた。
すると、椿希が熱に浮かされたような潤んだ目を向けてきた。
「わたし、もう我慢できないのぉ。ねぇ、お願い、貴くぅん。ここまで興奮させておいて最後までしてくれないんならぁ、わたしもう、貴くんのこと嫌いになっちゃうんだからねぇ」
その甘えるような訴えは、少年のためらいを払拭するのに充分すぎるものだった。
女性にこんなことを言われては、やりたい盛りの青少年が高まったものを抑えられるはずがあるまい。
意を決した貴昭は、義姉のショーツに手をかけてはぎ取ると、秘密の花園をあらわにした。
それから、足の間に入ってペニスをあてがおうとする。
「……寝ワラが、ちょっと邪魔かも」
いざ挿入しようとして、貴昭は動きをとめてそう言っていた。
このまま挿れると、寝ワラが一緒に膣に入ってしまいそうな怖さがある。万が一にも異物が一緒に入ったら、デリケートな女性器を傷つけかねない。
「あんっ。それじゃあ、わたしが四つん這いになるわねぇ」
すぐにそう言って、椿希が身体を反転させて四つん這いの体勢になった。
なるほど、これならまったく問題はない。
貴昭は、彼女の秘部に一物をあてがった。それだけで、濡れそぼった秘裂の感触が亀頭の先端にひろがる。
(うおっ、気持ちいい!)
背筋を駆け抜けた快感の大きさに、貴昭は焦りを覚えていた。先に二発出していなかったら、この感触だけで射精していたかもしれない。

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