僕のアパート生活

美母娘と素敵な隣人たち

本販売日:2015/09/24

電子版配信日:2016/01/22

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4109-5

引っ越した初日に隣室の未亡人から〝夜這い〟!?
201号室で極上の〝母娘丼〟を美味しくいただき、
203号室ではお風呂で人妻の〝泡壺洗い〟を堪能。
上京した僕を待っていた住人たちの甘い歓待。
昼夜を問わず僕の布団に潜り込んでくる美女の群れ。
最高の楽園アパートにはある隠された事情が……

●もくじ

第一章 上京初日に夜這い初体験!?

第二章 毎晩、背中を流しに来る美熟女

第三章 母より先にアナルに目覚めた娘

第四章 隣人妻の押しかけ調教志願

第五章 お風呂と奥さん、お借りします

第六章 楽園アパートで3Pざんまい

エピローグ また新たな住人が……

登場人物

おとは(39歳)年上女(熟)

りこ(19歳)女子大生

れいか 人妻

本編の一部を立読み

「凄く硬くなってます」
恐る恐るという様子ではあるけれど、隼斗の股間部へと手を伸ばし、寝間着越しにペニスに触れてきた。
「くっ」
ただ触れられただけでしかないけれど、電流のような刺激を覚える。身体が弛緩するような感覚に、ビクンッと肢体を震わせながら隼斗は小さく呻いた。肉棒自体も跳ねるように反応する。
「動いてます。ヒクヒク……凄い。はぁ……はぁ……」
熱に浮かされたような表情でペニスの反応を見つめてきた。
ただ、それ以上の動きはない。これからどうすればいいのかと迷っている様子にも見えた。
キスの時も思ったが、自分から夜這いのような真似をしてきている割にはあまりこういった行為に慣れていないように見える。
そのことに対して隼斗は当然、疑問を感じた。
しかし、それ以上にさらなる快楽を欲する心が膨れ上がっていく。
「擦ってください。そのまま俺のを」
本能に逆らうことなどできず、囁くように願った。
「擦る……こうですか? こんな感じ?」
乙葉は素直に従ってくれた。
緊張と興奮の色に表情を染めつつ、シコシコと寝間着の上から優しく隼斗の肉棒を撫で回してくれる。指の一本一本で肉茎をなぞるように刺激しつつ、掌で優しく亀頭を撫で回してくれた。
ゾクゾクとしたものが隼斗の背筋を駆け抜けていく。はっきりいって乙葉の愛撫に技巧は無い。しかし、今日知り合ったばかりの美しい女性が自分の大切な部分を弄ってくれているという状況に、隼斗の肉棒はいつ暴発してしまってもおかしくないほどの愉悦を覚えていた。
しかし、まだ射精するわけにはいかない。こんなに簡単に出してしまうにはもったいない気がした。
「直接してもらってもいいですか?」
「……はい」
隼斗の懇願を乙葉は受け入れてくれる。緊張した面持ちで頷きつつ、そっと寝間着の中に手を差し込んでくれた。今度は直接ペニスに触れてくる。
「うくううっ!」
途端に腰が抜けそうなほどの愉悦を感じ、呻き声をもらした。
「熱いです。凄く。それに私の手の中でドクドク鼓動してる。感じているんですか?気持ち良くなって?」
「はい。感じてます。でも、これだけじゃ足りない。扱いてもらってもいいですか?」
「……う……あ……は、はい……」
一瞬躊躇いを見せつつも、隼斗の頼みに頷くと共に、ゆっくりと手を動かしはじめてくれた。寝間着の中の肉棒を柔らかな掌で握り締めつつ、シコシコと上下に扱いてくれる。
握られているのはあくまでもペニスだけでしかない。だというのに、まるで全身を抱き締められているかのような感覚を隼斗は感じた。

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