囚籠[オリ] 妻の母・妻の姉

著者: 藤崎玲

本販売日:2013/03/22

電子版配信日:2013/07/12

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1921-6

若すぎる妻の母が美熟女に見えた時、冬彦の理性は暴走した!
隣りの寝室に侵入し、艶めく肢体を貪りつくすおぞましき性調教。
「やめなさい、もしこれ以上つづけるのなら……あああっ」
膣奥へ怒張を埋めこむごとに、叫声は快楽の嗚咽へ。
狂った淫獣のさらなる標的は23歳、妻の姉・奈津美。
極上の美牝に堕ちるまでこの「囚籠」からは逃れられない!

●もくじ

プロローグ
第一章 麗女が美獣に変わる寝室
第二章 熟義母、望まないアクメへ
第三章 徹底的に奴隷化される39歳
第四章 新たな獲物が迷い込んで
第五章 妻の姉に注がれる残酷な邪眼
第六章 蕩け、溺れ、堕ちる美母娘
最終章 終わり、そして始まりの時

登場人物

はるな(39歳)義母

なつみ(23歳)OL

あきの(21歳)人妻

本編の一部を立読み

「もっと足を開かないと、入れられないよ、お義母さん」
「ああ、こんな……」
義息子の好奇に満ちた眼差しに晒されながらも、春菜は言われた通りジリジリと両膝の間隔を拡げていった。
いっぱいに蜜を湛えた肉襞のあわいから、トロリとしたしずくが絨毯の上に滴り落ちる。汗と体液の入り混じった官能的な匂いが、プーンと冬彦の鼻腔を刺激する。
(は、恥ずかしいっ……。恥ずかしいわッ!……)
春菜は胸の内で何度も叫びながら、言われた通りに身体が動いてしまうのを止められなかった。自分の身体であって、自分のものではないようだ。
(あっ、あなたッ。春菜は……、春菜はもう……)
ふと、夫の顔が想い出され、彼女は激しい後悔の念に襲われた。けれど、頭に霧がかかったような今の状態では、愛する人の哀しそうな顔もすぐに混沌とした靄のなかに呑み込まれてしまうのだった。
「入れるよ、春菜」
不意に冬彦が腰を掴み、張り詰めた怒張の先を春菜の股間に押しつけてきた。春菜を名前で呼んだのは、男と女の関係になったことを強調したいが為だろうか。
「ヒイイーッ……。裂けるうーッ……」
夫とは大きさも強度も違うそのいちもつが、震える肉の割れ目を強引に引き裂いてきた。
「大げさだなあ、春菜は。もう何度も俺のモノを受け入れているんだから、いいかげん馴れただろうに。……だいいちあの亜紀乃だって、もう俺のぶっといモノを余裕で呑み込んでいるんだぜ」
またしても、さりげなく娘と比較するその口調に、春菜は苛立ちを抑えきれない。
しかしすぐに、狭い肉裂を強引に押し開いてくるその迫力と強い拡張感に、魂を消し飛ばされそうになる。
「だ、だって、こんなきついの、は、はじめてで……。お願い、もっとゆっくり……。やっ、やさしくしてッ!」
ハアハアハア、と本物の犬のように喘ぎ、春菜は全身を大きくうち震わせる。体位が変わってより窮屈感が増し、男のモノが内臓を強く圧迫してくるのだ。
(こんな大きいペニス、春菜っ、もう駄目ッ……)
「それじゃ、やさしく奥まで入れてやるよッ。……そうらッ!」
腰に力を溜め、冬彦は逞しい怒張を一気に膣奥まで突き入れた。
ズンッ……。
「オアアアアーッ……」
頭のなかに直接、槍先を挿し込まれたような、そんな衝撃が春菜の身体を襲う。
春菜は我知らず腰を捻り、体内の肉棒を締め上げる。しこった肉が男のモノに巻きついて、万力で圧迫するような力を加えてくる。
(こ、こいつはすごい……。ほんとに子供を、ふたりも産んでいるのか?……)
「いいですよ、お義母さんッ。娘の亭主に犯されるのが、そんなにいいですかっ? ……そらそらっ、もっとケツを振ってっ。亜紀乃に負けないよう、頑張りなさいよッ!」
「……!!」

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