母の日と娘の日【生贄当番】

本販売日:2017/02/23

電子版配信日:2017/05/02

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4211-5

「許して。そんなに激しくされたら、私、壊れちゃう」
36歳の秘唇にズブズブと埋め込まれる篤哉の硬直。 
何度も冒されているのに屈辱と羞恥で身体が震える。
弱みにつけこまれ、青年に命令され強制される性奉仕。
暴走する狂った獣欲は千登世の娘・結夏にまで……
今日は美母を、明日は娘を――悪夢の絶対調教開幕
●もくじ
第一章 小さな棘【トゲ】
第二章 肉体返済
第三章 魔手は愛娘に
第四章 破瓜無惨
第五章 密室調教
第六章 悪魔の妊娠管理アプリ
第七章 母の日と娘の日
最終章 被虐と絶望の果て

登場人物

ちとせ(36歳)年上女(熟)

ゆいか その他

本編の一部を立読み

(フフフ……こりゃ、いい……)
 大きい媚尻と小さい美尻が、仲良く双つ並んでモコモコと蠢いている。丸々とした魅惑的な形もまさにそっくりで、違いは大きさだけ。
 縦に割れた膣肉の艶めいた形状さえまったく同じなのは、やはり遺伝か。赤紫色のぬめった陰唇が大胆にハミだしているところまで、ふたりはよく似ている。娘のヴァギナにはまだ濃い精汁が残っているのが、ちょっとしたアクセサリィになっていた。
「それじゃ、入れるよ……まずは、お母さんから」
「アヒイイィーッ……!?」
 灼熱の塊りが膣肉を一気に貫いてきた時、千登世は娘の目もはばからず、大声で絶叫していた。
「イヤッ……こんなっ、大きいっ……たっ、逞しいぃーッ!」
 娘が激しく絶頂させられるさまをすぐ目の前で見せつけられ、その間ずっと極太バイブで焦らし責めを受けていた千登世の身体は、もうどうしようもないところまで昂ぶらされていた。
 そこへ、いつも以上に充実した男のいちもつが押し入ってきたのだから、たまらない。千登世は恥も外聞もなく、泣き叫んだ。
「お、お母さんッ……!?」
 結夏がびっくりしたような顔でこちらを見ているのがわかっても、どうにもならない。勇ましい台詞を吐いたこともすっかり忘れて、硬い怒張に突きあげられるまま、身体を快感に震わせ、淫らな言葉を喚き散らす。
「おっ、奥っ、当たるッ……そんなところっ、突かれると、ママはもうーッ……」
「お母さんっ、しっかりしてッ!」
 娘にとっても、母親が男のペニスにいいように狂わされ、手も足も出ないところを見せつけられるのはつらい。しかも男は、彼女の愛人でもあるのだ。
「もう、やめて……おねがい……」
 それ以上、母の淫らな声を聞いていられず、涙ながらに結夏が呟くと、篤哉はわざと腰遣いを烈しくする。
「ヒイッ、ヒイッ、こんなっもうッ……篤哉さんのおチ×ポっ、強すぎてっ……千登世っもうっ、たまんないッ!!」
「千登世さんも今日は、マ×コきついですよッ……娘さんに見られて、昂奮してるんですかっ?」
「ああ、そんなッ……違うのよっ、結夏ッ。ママ、決してそんなッ……」
 あられもなく乱れまくっていた千登世が、慌てて叫ぶ。
「それとも、締まりのいい結夏ちゃんのマ×コに、負けたくなくて頑張ってるんですか? たしかに娘さんのほうが、きつくて気持ちいいかも……」
「お、お母さんっ。ほんとにっ……!?」
 びっくりした結夏が顔をあげようとすると、母親のヴァギナを容赦なく抉っていた篤哉が、空いていた手を伸ばして結夏の膣口に直接、指を挿入してきた。
「あ、イヤッ……指っ、入れちゃ駄目ッ」
「駄目じゃないだろ……ほら、もっと締めつけないか。そんなんじゃ、母親に負けるぞ」
「……!! ひいぃーッ。イヤアアァーッ……」
 グジュジュジュッ……。
 大声をあげたものの、実は内心負けたくないと思っているのか、結夏の若い膣肉は篤哉の指先をギュッと食い締めてくる。

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