帰郷（ふるさと）

「亜依子叔母さん……、やっぱりだめですよ……」

「公平くんのが大きいからけっこう苦しいけど、だいじょうぶだから心配しないで。女のオマ×コは、赤ん坊だって通るんだから」

亜依子がグイッと体重をかけると、肉棒がさらに奥までヌルリと侵入した。膣壁がメリメリと音を立てているようだ。

それでも亜依子は、うっとりと目を閉じ、腰を微かに上下に動かしながら、少しずつ公平の巨大なペニスを膣奥へと飲み込んでいく。

「はあぁぁ……、入ってくる……入ってくるわぁ……あああぁ……」

「亜依子叔母さん！」

「あああんん……、気持ちいいわ……ああぁぁ、すごく奥まで入ってくるぅ……」

「ううっ……。亜依子叔母さん……。痛くないんですか？ オマ×コが裂けちゃいますよ」

「あはぁぁん……、だいじょうぶよ、公平くん。全然痛くなんかないわ。こうやってオマ×コを押しひろげられていく感覚がたまらないの。ああぁぁ……。もちろん、こんな大きなオチン×ンをいきなり挿入されたら、オマ×コが裂けちゃうけど、公平くんがさっきたっぷり愛撫してくれたから、もう私のオマ×コは公平くんを受け入れる準備ができたのよ」

「前戯が大事ってことですか？」

「はぁぁ……、そうよ。前戯のあいだに女性の身体は男性を受け入れる準備ができるし、男性も興奮を高めていけるから、いざ挿入したときの気持ちよさが何倍にもなるのよ。どう、気持ちいい？」

「うう……き……気持ちいいです……、すっごく……」

亜依子は小刻みに腰を上下に動かしながら公平を飲み込んでいき、ついには亜依子の尻肉と公平の下腹の皮膚が完全に触れ合った。

巨大なペニスが全部、根元まで埋まってしまったのだ。

「あううっ……、入っちゃった！ 僕のペニスが亜依子叔母さんのオマ×コのなかに、全部入っちゃいましたよ！」

思わず感激を言葉にしてしまった公平を、亜依子が愛おしそうに見下ろしている。

あたたかな粘膜が公平のペニスをねっとりと包み込み、膣壁がうごめきながら締めつけてくる。

生まれてはじめてペニスで味わう膣の粘膜はヌルヌルとあたたかく、想像していた以上にすばらしい感触だ。

その快感に、公平は全身に鳥肌が立つほど感激してしまう。

「公平くんのオチン×ンはすっごく大きいから、ちょっと大変だったけど、大きいほうが女はやっぱりうれしいのよ。これで腰を動かせば、ふたりとも一緒に気持ちよくなれるの。どちらかが相手に奉仕するわけじゃないの。だから、セックスってすばらしいのよ」

しっかりと根元まで肉棒を飲み込んだまま、亜依子は手を自分の膝に置き、ウサギ跳びでもするように腰を上下に動かしはじめた。