女教師とレ×プと監禁

著者: 佐伯秋彦

本販売日:1996/10/23

電子版配信日:2010/04/09

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0720-6

レイプは放課後の更衣室で決行された!

標的は早瀬ひろみ、23歳の最高に愛らしき英語教師。

目と手の自由を奪い、麗しい女肉を暴いて貫く。

「誰か! 誰か助けて! いやあ! やめてェ!」

絶叫はレイプを彩る伴奏にしかすぎない。

そしてこの事件を境に、二人の女教師が堕ちてゆく……

登場人物

ひろみ(23歳)女教師

まりこ(29歳)女教師

本編の一部を立読み

「お、お願いよ……やめてちょうだいっ」

屈辱と恐怖で声が震える。教師らしい威厳はどこにもない。ただの一人の女にかえっている。

指が尻からさらに下へとさがった。

しばらく内股をさすっていたかと思うと、いきなりお尻のほうから前に、性器のほうへ差しこまれた。

「いやあっ」

身体が硬直し、爪先立ちになる。太腿を必死に締め、括約筋に力をこめる。

股から差しこまれた手指が繊毛を弄ぶ。

ひろみは陰毛が薄いほうだった。花びらのまわりにはほとんど生えていない。恥丘に柔らかな和毛が少しあるだけだ。

今、襲撃者の手指は恥丘と亀裂の境目にある。指先で繊細で柔らかな毛をいじりながら、徐々に人差し指を曲げて、スリットのはじまるあたりからこじ入れようとしている。

「だめっ、やめて……」

太腿にさらに力をこめて、手指の動きを封じようとするが、男の強引な力にはかなわない。中指が肉の合わせ目を撫でる。よじれのないまっすぐな線に沿って、何度もくすぐるように動く。特に指でクリトリスがひそむあたりを押すように揉まれると、ひろみは膝が崩れそうになる。

「い、いけません。そこから手を……手を離して」

教師口調を取り戻そうとするが、情けないほど語尾は震え、これでは小学生にさえ言うことをきかせられない。

相変わらず指は淫裂を嬲りつづけている。そうして二本の指で肉唇をつまんで秘園を左右にくつろげ、鮭色の恥肉を剥きだしにしていくではないか。

「うっ……」

奥歯を強く噛みしめて、もれそうになる声を抑える。圧迫感とともに指がなかに入ってきたのだ。

「だめェ……そ、そんなこと……」

懇願も叱責も、肉体的に抵抗するすべを失った今の状態ではなんの効力もなかった。太腿から知らずしらずのうちに力が抜けていき、男の手の動く範囲がひろがった。

指は隘路をかき分け、膣口へと入ってくる。

ああっ……。

死にたいほどの恥ずかしさだった。恋人にも見せたことのない恥ずかしい場所に、指を挿入されるとは。

押しひろげられた花弁の中心は涸いていた。そこを強引に割り裂いた指が、粘膜を蹂躙してくる。牝芯が震え、花裂がヒクヒクとひきつる。

ひろみはイヤイヤをするように激しく首を振った。

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