淫らすぎる姑【妻の母・代理妻】

著者: 小鳥遊葵

本販売日:2019/01/23

電子版配信日:2019/02/15

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4346-4

シチュエーション

「お母さん、私の代わりに邦俊さんの赤ちゃんを産んで」
不妊の診断を受けた娘夫婦から懇願された突然の依頼。
娘のためならば、と代理出産を決意した母・祥子。
排卵日を調べ、若い婿と挑んだ神聖な着床の儀式。
(これは子作り……気持ちよくなってはダメ……)
理性を保とうとするはずが濡れてきてしまい……

●もくじ
第一章 代理母の依頼
第二章 娘公認の交わり
第三章 子胤を貪る義母
第四章 義姉との子作り
第五章 共闘する母と姉
第六章 妊娠の兆候
第七章 入り乱れる姦係 
第八章 三つ巴の寝室

登場人物

みずき(26歳)女医

あかね(26歳)女教師

しょうこ(43歳)年上女(熟)

本編の一部を立読み

(お義母さん、さっきよりかなり濡れている……)
 後ろから覗き込むと、大ぶりの鶏冠のような肉ビラが下を向き、いやらしく震えている。それらをべっとりと濡らしながら、淫蜜が滴っているのがよく見えた。
「お義母さん、月に数日間は僕としているのに蜜が湧き出てる」
「イヤッ、言わないで……。だって、私、抱かれるたびに、欲望が強くなるんですもの……。あなたを見て、触れるたびに、意識が、あそこだけに集中して……」
 邦俊も同様だった。何度も肌を重ねていれば、飽きるのが自然だろうが、義母に限らず、茜も妻の水姫も、毎回新たな愉悦の層を発見し、飽きるどころか、その都度前のめり状態になる。
「少し、蜜をつけて、揉みほぐしてあげる」
「ああん、私、また、乱れそう……」
 邦俊は鶏冠のような肉ビラをそれぞれに指に挟み、滴る蜜を手にまぶす。それを肛孔に塗りたくる。
(やはり、一度でも体験すると、慣れるのだろうか。蜜を塗って軽く指を当てただけなのに、指先がツルッと入る)
 これも新たな発見だった。膝を進めた。少し填まり込んだ指先を抜き、肉棒の先端を押し当てる。先端から迸る先走り汁と割れ目からの蜜が攪拌されて、極上の潤滑油ができ上がっていた。
「嵌めるよ」
「ああ、来て、祥子のお尻、あなたので、満たして……」
 義母は完全に学習していた。肉棒の先が肛孔に潜ろうとすると、大きく息を吐き、閉じていた孔を弛める。腰を送った。
「ああ、入ってくるぅ……。ううっ」
「痛くない?」
「平気よ。ああ、私、躰が受け入れている……。お尻が、気持ち、いいの……。あなた、思い切り、来て……」
「僕もだよ。ううっ、どんどん中に入っていく。この前より、ずっと深い……」
 キリッと絞めつけるのは同じでも、さらに奥まで挿し込もうとすると、括約筋が弛み、迎え入れようとでもするように尻孔の筋肉が蠢く。
(凄い、きつい。おま×こはまったりと絞めつけてくるが、尻の孔はち×ぽを咬んでくる)
 それは軽く歯を立てられたような感覚だった。ゆっくりと抜き挿しを始める。義母の尻がそれに応えていた。割れ目とは悦感が異なるのだろう。放たれる義母の声が甲高い。
「ダメだ。長くは持たない。腰を振ると、僕が先に、イキそうだ」
「ああ、じっとしていて、あなた……。そのままでいいの。もう少し、私のお尻、味わって、あなた……」
 邦俊は腰の動きを停止し、義母の言う通り、根元まで挿し込んだまま、肌に触れる義母の尻の量感を味わっていた。挿し込んだまま、尻を撫で、太ももにまで手を這わせる。
(お義母さん、小刻みに刺激を与えてくる)
 それは無意識なものかも知れない。相変わらず、万力のように絞め続けているのだが、その絞め具合が微妙に震えている。
(ああ、これはこれで、こらえられなくなる、刺激だ)

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