本販売日:2006/10/23
電子版配信日:2008/09/05
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1456-3
「わたしのこと、いやらしい女なんて思わないで」
掠れた声で哀願し若牡に頬寄せ舌をからませる28歳。
昼間は清楚な女教師、でも夜は僕だけの未亡人叔母。
ずっと好きだったから叔母さんの女体で大人になりたい!
都会からやって来た雪乃と始まる突然の同居生活は、
未亡人ママも巻きこんで究極プライベートレッスンへ!
ゆきの(28歳)叔母・伯母
ゆうこ(35歳)実母
本編の一部を立読み
(お、叔母さん……)
「慌てなくても大丈夫よ。叔母さんはどこにもいかないわ」
「う、うん……」
先ほどとは打って変わって、叔母の様子は年上の女性そのもの。それでも頬は色づいているので、きっと恵太を安心させるため、平然を装ってくれているのだろう。
「……ほら、ここ。ここにオチン×ンを入れるの。叔母さんが持っててあげるから、このまま腰を突きだしてみて」
「うん、それじゃ、いくよ……あっ、あああっ……」
腰を前へと押しだしていけば、柔らかな穴に亀頭が包みこまれていった。
(あっ、ああっ……すごいっ、叔母さんのなかに、僕が入っていくっ……)
ねっとりとぬめる感触に、肉竿が少しずつ覆われていく。膣粘膜はとても温かく、まさに別世界だった。内部の壁が優しく包みこんでくれ、それはさながら母の抱擁を思わせる。入っている部分が蕩けそうで、気持ちよくて仕方ない。
「ああっ、恵ちゃん……恵ちゃんが入ってくるっ……」
雪乃が感動の呟きを漏らす。その声は甥への愛情と共に、久々の結合に対する女の悦びを感じさせるものだった。
(ああ、入った……僕のオチン×ンが、叔母さんのなかに入りきった……)
根元までずっぽり埋没すれば、ついに叔母と繋がったのだという実感が湧いた。自分の分身を優しく抱きしめてくれる柔穴。その感覚は叔母のイメージそのままだ。無数の襞が複雑に絡みつき、膣全体で初体験を祝福してくれる。
(やった、ついに叔母さんとセックスしたんだ! これで叔母さんと恋人になれたんだ! あっ、ああっ……なにこれ、すごい! なかが、ああああああっ!)
びゅくんっ、びゅくびゅくっ、びゅくびゅくびゅくっ!
初体験の達成感に打ち震えた瞬間、膣内のあまりの気持ちよさも相まって、堪えに堪えていた射精が始まった。長年の想いを乗せた精子は、憧れの叔母の膣内にたっぷりと解き放たれていく。
「あっ、ああっ、あああっ……」
吐精の快感に声が漏れる。初めての膣内射精は最高だった。優しく包みこまれたまま放っているので、身も心も蕩けてしまいそうなのだ。
(ああ、出てる……叔母さんのなかに、僕の精液が……)
その事実を噛み締めるだけで、愉悦が三倍にも四倍にも膨らんでいく。発射の勢いは凄まじく、全身の力が抜けていくかのよう。それでいて放出はとても長く、このままずっと射精が続くのではないかとさえ思えた。
「えっ、恵ちゃん!? ああっ、そんなっ……なかに、出てるっ……」