「わたくしをメイドにできるなんて、一生、感謝なさることですわ!」再会した幼なじみ・くれはは、身分違いの超絶お嬢様。けれど、花嫁修業として僕に仕えるメイドさんに!……愛しすぎるフェラチオご奉仕から、お仕置きエッチで捧げられた彼女のバージン。許されるならずっと側にいてほしい!
本編の一部を立読み
☆初めての体験☆
(夢じゃないよな、現実だよな、これって)
腰から首にかけて一気に微弱な電流が走ったようで、一樹はこそばゆさに腰をぷるぷると震えさせた。
自分の両足の間にしゃがみこみ、羞恥で頬を染めながらも一樹の先端を舌で舐めまわすメイドは間違いなく、くれはなのだ。その舐め方はお世辞にも上手なものではなく、まるで人を警戒しながら餌を口にする猫のようなぎこちないものだったが、愛しさを感じずにはいられなかった。
(さっき、くれははファーストキスだって言ってた。初めてキスしたってことは、当然、こんなことも初めてなんだよな)
キスもフェラも彼女の初めての相手は自分。そう思うと、くれはのすべてを独占したような気分になり、本当に自分が彼女のご主人様になったように思えてしまう。
「くれは、今度はオチン×ンの先にチュッとわざと音をたててキスをするんだ」
気づけば、お嬢様を怒らせるに違いない命令を口にしていた。
しかし、くれははちょっとムッとした表情を見せただけで、うなずいて一度顔を離してから言われたとおりにチュッと音をたてて肉棒の先端、亀頭に口づけを捧げてくれた。