ママと美姉・プライベートレッスン
本販売日:2006/03/23
電子版配信日:2008/02/22
本定価:681円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1414-3
張りつめた美尻で台所に立つ、ママの後ろ姿は妖艶すぎる。
乳房をわざと密着させる、Gカップの美姉は刺激的すぎる。
僕を妖しく惑わす、21歳と38歳、ふたりの危険な同居人。
夕方のキッチン、真夜中の寝室、媚香ただようバスルームで、
おとなの魅力で仕掛けてくるプライベートレッスン!
ママと美姉の最高の女体は、僕に最高の秘密を教えてくれた。
なつき(21歳)姉
かなこ(38歳)実母
本編の一部を立読み
(ついにセックスできるんだ……ママと、ママとセックスできるッ!)
渦巻く興奮を抑えきれず、腰を押しつけるようにして、一刻も早くと言わんばかりに挿入を試みる。だが、未経験の少年にとってそれは思いのほか難しく、パンパンに膨らんだ亀頭は愛液のぬめりで滑るばかり。ただでさえ気持ちばかりが焦っているのに、失敗がさらなる焦りを呼び、なかなかうまく入らない。
(あ、あれっ、あれれっ? なんで入らないんだよッ!?)
そうして何度も奮闘していると、しなやかな指がそっと屹立を掴んだ。
ハッとなって結合部から顔をあげれば、香奈子の穏やかな笑みが、いつもと同じ柔和な微笑みが目に飛びこんでくる。
「焦らなくてもいいのよ。……慌てなくても、ママはどこにもいかないわ」
「う、うん。そうだね……」
あたたかな響きの声を聞き、ひとまずは冷静さが戻ってくる。
だが、それと同時に、言いようのない情けなさが心を曇らせてしまう。
「ふふっ、そんな悲しい顔しないの。裕ちゃんは初めてなんですもの、わからなくって当然よ。誰だって最初はうまくいかないものなんだから」
「でも、ママ……」
「大丈夫、ママが手伝ってあげるから。……ほぉら、ここよ。オチン×ンを入れる時は、角度がとっても重要なの。さぁ、このまま腰を前に突きだして……」
優しく励まされ、砲身の先端が秘孔の位置へと導かれた。
亀頭に感じる、じっとりとぬめった媚肉の熱さ。恥蜜のねっとりした感触も生々しく、これから秘穴に挿入するのだというリアルな実感が沸いてくる。
(ママのなかに入るんだ! ママと、ママとひとつになれるんだッ!)
「そ、それじゃあ、い、いくよっ……」
「ええ、きてっ……ママのなかに、帰ってらっしゃい……」
「う、うんっ……くっ、うぅううううううっ!」
母の両肩をしっかりと掴み、万感の思いで腰を突きだす。いまだ初々しい亀頭が、温かな膣粘膜にゆっくりと包みこまれていく。
「アッ、はぁあっ……はぁあああああっ……」
初体験の感覚に、生まれて初めての挿入感に、声にならない吐息が漏れる。
膣内は想像以上に狭く、入り口がキュウッと甘美に締まった。
それでいて内部の壁はとても柔らかい。そのほどよい温度も相まって、入れているだけで男根が蕩けてしまいそうだ。ぬめりを帯びた肉道を緩やかに押し開いていけば、なんとも心地よい密着感が分身を覆いつくしていく。
(ああっ、これがママのなかっ! これがママのオマ×コなんだッ! す、すごいや……ぬるぬるしてて、オチン×ンが吸いこまれちゃいそうだっ……)