エッチできるVRMMOで性奴隷にした美少女たちがリアルでも知り合いだった件【修学旅行でゲーム&リアルハーレム】

著者: ソルティ

電子版配信日:2022/09/09

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

エッチできるVRMMO『エクスタシア』と現実ハーレムがWで実現!
学校教師・楠夫(レックス)は、教え子の園崎白江(エルフ奴隷シロ)、
同僚女教師・芦谷円加(猫耳ガンナーのマカロン)と一緒に修学旅行へ!
淫魔姫リリスティの中の人・茶臼山真理梨とのデートも味わって
いよいよゲーム性奴隷とリアル調教の境がつかなくなっていく!?
番外編はメイドの東雲アーニャ(サムライアヤカ)の新性癖開拓編!
目次
プロローグ 修学旅行一週間前、屋上にて
第一章 淫魔姫とのリアルデート(前)
幕間一 一方その頃、園崎邸にて
第一章 淫魔姫とのリアルデート(後)
第二章 修学旅行一日目、上里PA~足尾銅山(前)
幕間二 一方その頃、冒険者レックス自宅にて
第二章 修学旅行一日目、上里PA~足尾銅山(後)
番外編 合法ロリメイドの新たな性癖

登場人物

白江 その他

円加 女教師

アーニャ メイド

真理梨 その他

本編の一部を立読み

「むぐっ、むっ、むううっ!♡ ゛おっ、おっ、んぐうううううううっ!♡」
 ――どくんっ、びゅるっ、びゅうううっ!  ぷしゅつ、ぷしゃあああああああああっ!
 二度目の中出し射精と、何度目か分からない潮吹き絶頂。トイレ裏の死角に、押し殺された呻きがかすかに響く。
「く、おっ……! 自分から優しくしてほしいって言ったくせに、こんなにいやらしくご主人様を誘惑してっ……本当に白江はイケナイ子だなあっ……!」
「はひゅっ、ふっ……んぐっ、んむうううっ♡ むうううううううっ!♡」
 絶頂直後の肉壺を責める乱暴なピストン。二度の射精を迎えても楠夫の肉棒は衰え知らずで、挿入されたままのローターを執拗に子宮口へと押し当てる。
 ピストンなしのボルチオ対面立位から始まったセックスは、途中から乱暴な立ちバックへと移行。もっとも身長差のせいで白江の両脚は地面から離れているため、『立ち』という表現には些か語弊がある。
(おっと、つい声が大きくなっちゃったよ。本当に白江ちゃんは、僕を興奮させるのが上手いんだからっ……!)
 軽い下半身を肉棒の位置まで持ち上げ、オナホのようにずちゅずちゅ、どちゅどちゅ。白江の体はトイレの壁についた自分の手と、腰を鷲掴んだ楠夫の手、そして突き入れられた肉棒だけで支えられた状態。プラプラと浮いた両脚はつま先までピンと伸び、与えられる快楽の大きさを物語っている。
「ふぐっ、゛んっ!♡ ぐうっ、ふううううううううううっ……!♡」
 そんな埒外の快楽に襲われてなお、白江は声を押し殺す。咥えたハンカチを健気に噛みしめ、ご主人様の欲望を小さな体でただただ受け止める。
 その従順な姿が、余計に楠夫を狂わせる。小休憩終了まであと五分だと言うのに、「あともう一回だけ」と調教を続行してしまう。それどころか、トイレの中から人の気配が消えたのをいいことに、性奴隷へのピストンは激しさを増していく。
(あと一発、あと一発だけっ……はは、これじゃあどっちが調教されてるんだかっ……!)
「ふぐっ、ふぐうううううっ!?♡ んっ、ン゛ンンンンンンッ♡!!!」
 最高潮に達したピストン速度に、白江だけがまた絶頂。地面に生み出された愛液と潮と尿の水溜まりが、ビチャビチャと音を立てて楠夫の靴にまで飛び散る。  すでに白江のハイソックスは足下までグッショリ濡れていて、おそらく靴の中にまで達しているだろう。しかしそんなことを気に掛ける余裕すら、二人からは消失していた。
「もう何回もイッてるくせに、『もっと欲しい』っておま×こ締めつけてっ……! ローターと一緒にチ×ポぶち込まれるの、そんなに気に入ったのかっ……!」
「っ~~♡♡♡」
「くっ、またキツく……おま×こで返事するような悪い子には、オシオキが必要だなっ……!」
 ――ぱああああんっ! 「むぐうううううううううッ!?♡♡♡」
 突然尻肉に振り下ろされた平手に、白江の全身がビクンと震え硬直する。普段より手加減されているとはいえ、当然周囲にはスパンキング音が響く。その一撃は白江にとっても、そして楠夫自身にとっても予想外のものだった。
(し、しまった、興奮しすぎてつい……これ以上長引くと本当にまずいかも……!)
 さすがにそろそろ終わらせようと、ピストンの仕方に若干の変化をつける。激しさはそのままに少しだけ腰を落とした体勢は、白江の『いいところ』だけを的確に刺激するためのものだ。
「゛おっ!? おっ、おおっ、ふぐううううううっ!?♡♡♡」
 膣内のどこが一番感じるのか。それをミリ単位で熟知したご主人様による、正確無比な全力ピストン。あまりの快楽に白江の口が開き、咥えていたハンカチがハラリと水溜まりに落ちる。
「はあっ、はあっ……出すぞ白江、三回目の中出しっ……! お望み通りに、精液でタプタプにしてやるからっ……バスで友達とおしゃべりしながらずっと子宮疼かせてろっ、この淫乱少女っつ……!」
「はっ、ひゅっ♡ んぐっ、むううううううううううっ!♡♡♡」
 小休憩終了まであと一分。だがもう楠夫は止まれない。白江も止めてほしいと思っていない。今二人の頭の中にあるのは、数秒後に待ち受ける絶頂への期待だけ。道徳もリスクも度外視したその性交は、だからこそ彼らを最高の快楽へと導いていく。
 周囲の物音も人の気配も、なにも感じられない。本当に誰もいないのか、それとも自分たちの感覚が麻痺しているだけか。それすらもう二人には分からない。
 ただ気持ちいい。ただもっと気持ちよくなりたい。発情した犬のように、初めての性交に溺れた猿のように。快楽に呑まれた楠夫と白江は、無我夢中で互いを求め合って――

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