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「妹のあたしのこと、好き好きでしようがないんでしょ？」
生意気妹・茉莉の爆弾デレ発言から、天使ビッチな美希がエロ覚醒！
「茉莉ちゃんおしおき罰げーーーーむ！」＆僕への射精管理おしおき！
妹と妹の友人による××挿入を巡る、夢のおねだり大勝負へ！！
二人に射精を決め、毎週土曜日は――お兄ちゃんハーレム日になりました。
金曜日の番外編も収録して、僕と茉莉と美希の三角関係、感動フィナーレ！
（文庫換算３００ページ）
●もくじ
●水曜日 茉莉のご褒美
●水曜日 デレ茉莉の命令
●木曜日 美希の呼び出し
●木曜日 おトイレデート
●三度目の土曜日
●三度目の土曜日 茉莉ちゃんおしおき罰げーーーーむ！
●三度目の土曜日 みんな仲良くおしおき
●三度目の土曜日 妹たちのおねだり
●三度目の土曜日 お兄ちゃんハーレム完成？
●番外編 金曜日の誘惑
- 登場人物
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まつり 妹
みき 女子学生
本編の一部を立読み
「美希ちゃんおま×こでもっとズボズボしましょうね～」
「ほらほらぁおにーちゃん、いもーとのおま×こだよ～？」
デレ美希とデレ茉莉によるおま×こくぱぁ合戦が始まってしまった。
目の前で繰り広げられる夢のような光景。二人は惜しげもなく秘所を見せつけ、ペニスを誘って次々に淫語を口にする。
しかしワードだけを見ると、やはり茉莉が強い。美希もそれに気づいたのか、茉莉に向かって口を尖らせる。
「むっ……そういうのずるいよ茉莉ちゃん」
「なんでぇ？ だっておにーちゃんだもん」
得意げな顔の茉莉に対し、美希は何か思いついたのかじっと上目に見つめてきて、
「もう一回美希のおま×こに入れて？ お兄ちゃん」
「えっ、だめっ、だめだめ！ なんで美希がお兄ちゃんっていうの！」
「私だって妹ですから、妹属性アリアリですよ？ むしろ茉莉ちゃんより妹属性高いですよぉ？」
一転して勝ち誇った顔になった美希が、さらに扇情的な笑みを向けてくる。
「ほら妹おま×こですよ～？ 妹美希ちゃんおま×こに、妹ハメハメしながら妹中出ししたくないですかぁ？」
単語に妹をつけるだけでもっとエロい。不思議！
完全に力を取り戻したムスコの先端が、返事をするように妹美希ちゃんおま×こへと向く。
「あら、こっちに来ましたぁ。やっぱり私のおま×このほうがおいしそうですか～？」
うれしそうな声を上げた美希が、さらにぐっと手で膣口を広げてみせる。その拍子にかすかにひくつく入り口からは、どろりと愛液が垂れた。もはやあてがうだけでずるりと中に入ってしまいそうなその穴に、ペニスはふらふらと吸い寄せられていく。
「おにーちゃんおねがいぃ……茉莉もぉ、おちん×ん入れてみたいのぉ……」
すぐ隣から聞こえてくる舌足らずなおねだり声に、足が止まる。見れば茉莉は指で膣口から溢れた体液をすくい上げ、クチュクチュとクリをこねくり始めた。遠目にもわかるほどに陰核は赤く勃起している。
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