絶望孕ませ【夫の連れ子に毎晩中出し射精を強要されて】

著者: 鈴本湧

電子版配信日:2023/01/27

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

「ふふっ、お母さんは、あと何回イク気なの?」
「もうやめて、そんなに責められたら私、あっ」
膣奥を圧迫する義息の肉棒、肺から漏れる恍惚の吐息。
夫の連れ子に強要される孕ませ性交──どうして私は断れないの?
熟れた身体を執拗に責められ、今夜も中出しされて絶頂へ。
実の愛娘も毒牙にかかり幕開く、絶望のハーレム!

●もくじ
第一章 関係崩壊【俺の継母は担任の先生】
第二章 性玩具クラブ【香純が肉便器になった日】
第三章 美妹姦通【母とのセックスを覗かせて】
第四章 徹底凌辱【ポルチオで絶頂、アナルで悶絶】
第五章 母娘狂宴【狂ったキズナの果てに】

登場人物

香純 義母

未来 妹

本編の一部を立読み

「お母さんの顔は、イク度に色っぽくなるね。そんな目で見つめられたら、どんな男でも襲いかかりたくなるよ」
「母親に向かって、なんていうことを言うの。許してあげるから、もう終わりにして……」
「許してもらう必要なんかないよ。お母さんは、もう俺のものなんだ。それを自覚してもらわないとね」
「ああっ……どこまで酷い子なの……」
 力を振り絞って口にした言葉も、大翔には何の効果もない。
 湯船から出た大翔に下ろされ、熟れ尻が持ち上げられる。香純は力が入らず、されるがままだ。
「このムッチリしたお尻が好きなんだ。授業で板書をするときに、このお尻の感触を想像したものさ。ムチムチしてオッパイみたいだね」
「ひっ、広げないで……恥ずかしい真似は止めて……」
 尻タブに指がくい込み、息子に見られるはずのない場所が露わにされる。大翔に恥裂を撫でられ、香純の熟れ尻が揺れ動く。
「いい眺めだ。まるでコントラバスみたいな迫力がたまらないよ。お母さんみたいなデカパイでデカ尻の人は、バックが最高だよね」
 再び恥裂が撫でられる。それが指でないのは確かで、再び訪れるであろう拷問のような快感に、香純は息を飲むことしかできない。
「ヒッ、ヒイイッ……」
 和合水まみれの蜜壺に肉棒が挿しこまれる。何度犯されても大翔の肉棒は圧倒的で、快感の迸りに顔をあげることすらできなくなる。
 パチーン、パチーンと音が鳴り、快感とともに痛みが尻肉を揺らした。
「いっ、痛い……ああっ……叩かないで……ああんっ……」
「マンネリ化はよくないからね。それに、痛みは快感のスパイスになるらしいよ」
「何を……ああっ……痛ぃっ……」
 明滅するかのように、快感と痛みが繰り返される。揺れる熟れ尻は赤みを増していき、完熟した桃のように色を変えていく。
「ああっ……大翔……もう止めて……」
「ふふっ、またイキそうなくせに、嘘を言っても駄目だよ。お母さんは、あと何回イク気かな?」
「そんなにされたら……気が変になるぅ……」
 痛みが消え去った代わりに乳房を揉まれ、抱かれるように起こされる。正面には鏡があり、乳房を揉まれる自分の背後で、微笑む大翔の顔が見える。
「これで嫌がっているのかな。自分でよく見てみなよ」
 顎を正面に向けられ、無理やり鏡を見せられる。意識の中では嫌で嫌で堪らないはずなのに、鏡の中の自分は全く別の顔をしている。
 目をトロンと潤ませ、半開きになった美唇からは舌先が覗き見える。まるで快感に呆ける淫らな顔をした女は、乳房を揉まれると微笑んだような顔をして喘ぎ声を漏らしている。
(嘘よ……これが私だなんて……)
 愕然としながらも、大翔の責めに身体がくねり動く。すると鏡の中の女も淫らに喘ぎ、自分だと認めざるを得なくなる。
「もう許してっ……」
 そう言いながら、身を捩るのが精一杯だった。しかし、大翔は腰を振り、執拗にポルチオを擦り上げてくる。
「お母さん、素直になれば楽になれるよ。自分の顔を見ただろう」
「何を言っているのよ。あなたのせいなのに……あうっ……」
 言い返そうとしても、膣奥を突かれて言葉を遮られる。アクメの感覚は鎮まるどころか、いつイッてもおかしくないような高みをふらついている。
「さっきからオマ×コがヒクヒクいいっぱなしだ。女の人は、何度もイケるから羨ましいよ」
「ふざけたことを言っていないで、それを抜いて……」
「だから、素直になりなって。気持ちがいいなら、素直に気持ちがいいって言うんだ。ほらっ、どうだい」
「あうっ……気持ちよくなんか……ない……あああんっ……」
 ガクガクと身体が震え、瞼の内で火花のような閃光が弾け飛ぶ。強烈な快感の迸りに全身の力が抜け、仰け反るように大翔の腕の中に倒れ込んでいく。
「まだイキ足りないみたいだね。だったら、俺も遠慮しないよ」
「ひえっ、許して……ああんっ……」
 腰肉を掴まれ、香純は床に崩れ落ちる。熟れた尻だけが高く持ち上げられ、叩きつけられる腰肉で身体が揺れ動く。
「止めてっ……ああっ……そんなにされたら、また……ああんっ……」
 香純は全身の力を振り絞り、快感に溺れる身体を床面から引き剥がす。
 大翔の動きはゆっくりで、加減していることは明らかだ。
「もう嫌なの……これ以上は狂っちゃう……」
「止めて欲しいなら、いつでもオマ×コを使っていいと言うんだね。言わないと、朝まで何度でもイカせてあげるよ」
 信じられないような言葉が鼓膜を揺する。息子に、そんなことを言う母親がいるだろうか。聞いた瞬間にそう思った。しかし、時間が経つと、切迫した状況が思考を惑わせる。
「お母さんは、本当にセックスが好きなんだね。俺は、言うまで止めないよ」
(ああっ……どうしてこんな……もうイカせて……)
 大翔は絶妙の強弱で腰を振り、香純を快楽の頂から降ろしてくれない。愛あるセックスならば極上の時に違いないが、今の香純には拷問でしかない。
 快楽の極みの中で、悪魔の子に思えてきた息子の肉棒で責め立てられる。
「誰が言うものですか……ああっ……あなたは狂っているわ……」
「お父さんには孕ませてって言っているじゃない。でも、お父さんの精子はもらえない。可哀想だね、くくくっ……」
 やっぱりそうだ。大翔は夫婦の営みを知っている。それを確信しても、今の香純は詰ることすらできない。
「孕みたい母親とやりたい息子がいて、協力するのが自然な流れじゃないか。俺の半分はお父さんの遺伝子だ。言わなきゃ誰にも分らない」
「バカな事は言わないで……」
「お遊びのセックスも楽しいけど、飽きてきたんだよね。そろそろ実弾を打ち込みたいんだ。お母さんは、絶好の孕み女だよ」
「ああっ……母親を何だと思っているの……止めっ、ああんっ……」
 最深部を軽々と貫かれ、アクメのように身体が震えだす。睨み返してやりたくても力が入らず、逆に崩れ落ちてしまう始末だ。
「言っただろう、孕み女だって。教えたことを言わないと、本当に狂っちゃうかもしれないよ。お母さん、どうするの?」
「止めて、止めっ……ああんっ……」
 いたぶるような腰使いが、少しずつ力強さを増していく。すでに生き絶え絶えの香純は、フルフルと乳房を震わせ、頭を振りながら喘ぎまくる。
(これはセックスなんかじゃない……拷問よ……ああっ……なのに気持ちよくて……本当に狂う……狂っちゃうぅぅっ……)
 大翔が最初に言った薬のせいにしたいが、そうでないかもしれない。香純の精神は混濁しながら迷走を続け、早く終わってと願うしかない。しかし、その道も大翔の余裕の腰使いで塞がれ、本当に気が狂うしかないのかという恐怖を覚え始める。
「お母さん、こういう形の親子愛もあっていいじゃないか。夫婦でもセックスは秘め事なんだ。俺とお母さんでも同じさ」
 大翔は腰を振り続け、洗脳するかのように語りかけてくる。それが間違いだとわかっていても、延々と繰り返され、愉悦の拷問で狂わされると、何でもいいからと救いを求めて縋りつきたくなってくる。
「お母さん、まだその気にならない? いつでもチ×ポを入れていいって言えば終わるんだよ」
「言う……言うから……いつでもチ×ポを入れていいから、もう終わりにして……」
「ああっ、嬉しいよ。俺がお母さんを孕ませてあげるよ。ほら、契りの一発だ」
「はうんっ……何でもいいから、早く終わって……あああっ……」
 禁断の言葉を口にした意識などない。とにかく、この狂った快楽の中から抜け出したい一心だった。
 肌の打ち合わさる音がバスルームに響きわたり、前のめりになった香純の頬が床を撫でる。熟れた尻肉が波打ち、乳房がたわわに揺れる。

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