姦獄教壇 成績アップのために肉便器にされた女教師

著者: 鈴本湧

電子版配信日:2023/02/24

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

(みんな××をしごいているんだわ、授業中なのに)
教室内の熱視線に灼かれながら、ブラウスのボタンを外し、
スカートのホックに手をかけ、女教師の白肌を生徒の前に晒す。
若牡の性臭と大人の女のフェロモンでむせ返る教室。
痴姦電車から始まった悪魔少年による肉便器計画。
無数の絶頂で被虐の興奮を植えつけられ、純玲は26歳の性職者へ。

●目次
第一章 痴漢調教 ここでは俺が先生だから
第二章 受胎運命 バックは本能を呼び覚ます体位
第三章 魔悦暴走 ポルチオでイクのが奴隷の証
第四章 学園娼婦 下半身丸出しの生徒の前で
第五章 浣腸地獄 悪魔に捧げたアナル処女
第六章 輪姦学級 終業の鐘が鳴るまで犯されて
第七章 姦獄教壇 成績アップのために私は

本編の一部を立読み


(私に安穏の時はなくなってしまった……)
 授業を前に、純玲は暗澹たる気持ちで机の上に突っ伏した。
 学校に来る時は電車の中で、家に戻れば大翔に……唯一、自分が自分でいられる場所が学校だった。しかし、今はその場所すらなくなってしまった。
 授業をやらないわけにもいかず、時間になると教室へと向かうしかない。
 教室に入ると、昨日までとは明らかに雰囲気が違う。生徒の目は好奇心に満ちていて、純玲に男の視線を向けてくる。
(大翔のせいで、私の生活の全てが崩れていく……)
「起立!」
 号令がかかり、ガタガタと椅子が音をたてる。純玲はその時、雰囲気の違いの根源を目の当たりにした。
「その恰好は何? あなた達、何をしているの……」
 思わず声が出たのも当然だ。信じられないことに、生徒達は下半身を丸出しにしていたのだ。純玲は目線を下げないように気をつけるが、なぜか数秒間に一度、チラッと目線が下がってしまう。
 目に入ってくるのは生徒達の肉棒だ。純玲が服を着ているせいか勃起はしていない。垂れ下がる肉棒でも太さや長さが違い、皮を被っているものやムケているものなど、どれとして同じものはない。
 純玲が戸惑っている間に礼が終わってしまい、生徒達の視線が向けられる。その視線は、昨日と同じことを期待しているのは明らかだ。
 大翔には、下着で授業をやるように言われている。その張本人は、教室の隅でニヤけ面で眺めている。
(こんな中で服を脱ぐなんて、ストリップショーみたいじゃない……)
 大翔の視線に加え、教室内の全生徒の視線に強いられながら、純玲は上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外し始める。
 羞恥の中でブラウスを脱ぎ捨てると、昨日と同じ様に「おおっ」という声が教室に溢れ、純玲の中で羞恥心が上塗りされる。
「黒だよ、黒……純玲ちゃんってエロいなぁ……」
「早く下も見せてよ」
 ゴソゴソと、生徒達が動く衣擦れの音が聞こえてくる。後ろの生徒は見えるように立ち上がり、隠すこともなく若い肉棒を握っている。
(みんなの目が……ああっ……見ないで……)
 脱ぎたくないのに、早くしないと時間が無くなってしまう。
 授業をしなければ、一週間後に迫った中間試験で結果が出せない。純玲は覚悟を決めてスカートを床に落とし、女の白肌を生徒の前に晒した。
「授業を始めるわよ。試験が近いんだから、しっかり聞くのよ」
 純玲は己を奮い立たせ、痴態を晒しながらも授業を始めた。
 普通に授業をしようとしても、動く度に生徒達の視線が突き刺さってくる。ハーフカップからはみ出す上乳の谷間は言うまでもなく、ハイレグTバックは尻肉を隠しておらず、板書をすると羞恥心で頬が熱をもつ。
 純玲の姿を見て生徒が股間をしごいているのは明らかで、ペンを持つ手と反対の手が机の上にある生徒は誰もいない。
(ああっ……みんなチ×ポをしごいているんだわ……授業中なのに……)
 いくら授業に集中しようとしても、生徒の所作を見ていると股間が疼き出してくる。見てはいけない、自分は教師なのだと思えば思うほど疼きは大きくなり、教卓に下半身を隠して脚をもじつかせてしまう。
 長かったような短かったような授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、純玲は急いで服を着て教室を後にした。
(ああっ、このままで次の授業なんて……)
 心臓のドキドキと蜜壺の疼きが止まらない。抑えられない疼きに、純玲は数少ない女性用トイレに駆け込んでいた。性に疎かったせいで自慰の頻度は多くないが、生徒達の性欲が乗り移ったかのように今は我慢ができない。
 この学校で女性教師は数えるほどで、生徒の教室に近いトイレを使うことは少ない。生徒とはいえ高校生は立派な男で、誰もがそれを気にしているせいだ。
 今の純玲には、そのことが好都合だった。
 案の定、トイレの中には誰もいない。純玲は一番奥の個室に飛び込み、扉に鍵を掛けようとした時だった。
「くくっ、こんな所でオナニーか?」
 ドアが押し開かれ、大翔の巨体が狭い個室に入ってくる。
 純玲は驚きに息を止めたが、それと同時に蜜壺の疼きが大きさを増した。
「酷い……あんな恥ずかしい思いをさせておいて……」
「みんなのチ×ポを見て興奮しているくせに、そんなことを言っていいのか」
 大翔はベルトを外し、これ見よがしに肉棒を純玲の前に突き出してくる。
 見ただけでわかるほど大きさの違う肉棒に、犯され続けた蜜壺から愛液が溢れ出してくる。
「ああっ、時間がないの。若のチ×ポを……お願いだから……」
 欲望は教師の理性を吹き飛ばし、純玲は女の欲望のままにスカートを下ろし、大翔に向かってTバックの尻肉を突き出していた。
「ふふっ、発情したメスの匂いをさせるようになってきたな。明日の授業は、俺の言う通りにするんだ。わかったな」
「わ、わかったから……早く……あっ、ああっ……これが欲しかったの……」
 ショーツの股座がずらされ、大翔の剛棒が膣口に挿し込まれる。欲しかったもので満たされた蜜壺は肉棒を締めつけ、膣粘膜が蠢きながら絡みついていく。
 純玲は漏れ出す声を手で押さえ、有り得ないほど激しく振られる腰に尻肉を押しつけていく。
(ああっ……ここは学校なのに……なのに……ああんっ、気持ちいいっ……)
 乳房が揉まれ、パンパンと尻肉が打たれる音と呻き声が静かなトイレに響く。
 めくるめく官能の愉悦が純玲の欲求を満たし、興奮しきった身体は早くもヒクつき始める。
「夜も抱いてやるから安心しろ。さあ、いくぞ」
「ああっ……こんな場所で……イキそう……もっと奥を……ああんっ……」
 イカされ続けた身体は、拒み続けたはずの肉棒を締めつけて離さない。極太の肉棒は膣粘膜の全てを擦り、激しく子宮口を押し潰してくる。
「いいっ……もう出して……イクの……イックゥゥッ……」
「俺の精液を入れたままで次の授業をやるんだ。いくぞ、ううっ……」
「ああっ……すごい勢いで精液が……あああっ……」
 避妊薬任せで、純玲は大翔の精液を注がれ続けている。薬が偽物ではという疑いはあるが、アクメの快楽の中で注がれる感覚が喜びとなってしまっている。
(私に自由はない……なのに、気持ちよくて……)
 アクメに崩れ落ちそうな腰を抱えられ、蜜壺の中では肉棒が脈動を繰り返している。
(ああっ……次の授業で精液の臭いがしたらどうしよう……)
 満足感の中で白肌を震わせ、次の授業のことが頭をかすめるが、純玲は自分から肉棒を抜くことができなかった。

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