競馬評論家として独自の理論を展開する男、井崎脩五郎。その側面はフランス書院文庫をこよなく愛し、エロも酒の肴にしてしまうエロおやじ。そんな彼がテレビでは決して見ることができない一面をさらけ出してくれた。エロに対する飽くなき好奇心をもとに展開する彼の世界を堪能してほしい。
若い頃は結婚すれば、オナニーは止めるものだと思ってたんですけど、止めないですね。
確か最初のオナニーは小学校6年生の頃。近所の社宅にすごいかわいい子が引っ越して来てね。それで色気づいたんだな。子供の頃僕は、模型少年だったんですよ。あの小型のモーターの先にゴムをつけて、裏筋のところにあてたんです。これはなんて気持ちいいんだろうなあーって思ってたらいきなりピュッって。この時に初めて出たの。
それで今はこれ。競馬の資料を入れてあるノートにはさんであるんですけど、元スチュワーデスが脱いだということで話題になった写真です。笑い顔がいい。優しい人に見えるもんなあ。これで抜けますね。
ちなみに僕が初めて買ったエロ本は「夫婦生活」。じゃんけんで負けたヤツが買いに行ってたんですよ。結婚してるのにどうしてこんなに抜けるのかというと、やっぱり気持ちいいからなんですよ。同好の人が多いもんなあ。
この間、溜まった怪しいビデオ150本をある会社の納涼会で一人に3本ずつあげたんだけど、一番喜んでいたのは女の子だったの。女の子はあまり見る機会がないでしょ。だから、女の子だって、本当は見たいと思うんですよ。男も女もつきつめれば一緒です。