「もう、殿のイジワル! 乙女の園で、後輩たちの前で、ラブラブ調教されるなんて……刹那は恥ずかしすぎるぞ」女子校捜査を命じられた刹那が見たものは、禁じられた愛に悩む百合姉妹。気高き生徒会長・姫葉と使命に苦しむくの一・こがね。二人の想いを叶えるのはサムライガール、君しかいない!
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☆サムライガール、絶頂放尿☆
(こがねたちの見ている前でイカされるなんて!……そのうえ)
刹那は必死で尿意をこらえようとする。が、もうこれ以上は無理だった。
「っくうううう、で、出るっ!」
直弥が、オーガズムの訪れと同時に、渾身の力をこめて、刹那の奥深くにペニスを叩きつけた。そして、一気に彼女の体内から刀身を引き抜くと、びくびくっと亀頭を上下に波打たせて、刹那の背中一面にスペルマを撒いた。
それと同時に、刹那の股間から黄金色の液体がぷしゅっと漏れでる。
「あっ、あぁああああ……」
(で、出てしまってる。あぁああ、こんなにっ)
刹那が、羞恥に顔を真っ赤にしてわなわなと震えた。
今までこらえていた分、大量の黄金水が刹那の割れ目からこんこんと湧きだしてくる。
彼女のおしっこは、湯気をたてて地面へと吸いこまれていった。
「あ、あ、あぁ、やっ、み、見ないで……」
精液をかけられたうえ、誰にも見られたことのない排泄行為を他人に見られ、刹那は今すぐにでもこの場から逃げだしたいという衝動に駆られる。
(こんな姿を見られてしまうなんてっ!)
死ぬほど恥ずかしかった。
しかし、同時に、彼女のM気質が、途方もない悦楽を彼女へと与える。
しばらくして、ようやく刹那の黄金水はとまった。
刹那は、その場にぺたんと尻餅をつき、今にも泣きだしそうな表情になる。
そんな彼女の頭を、直弥はやさしく撫でてやる。
「刹那、頑張ったね。よくできたね」