ツン妹はお兄ちゃん大好きぃぃぃ!

著者: 遠野渚

本販売日:2013/02/18

電子版配信日:2013/03/11

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-6244-1

シチュエーション

「アニキなんて──大嫌いッッッ!」

巨乳&ツインテールの妹・香月愛花。

反抗期真っ盛りのツン妹が、まさか俺

のパンツをくんか2して失禁オナニー

するほど兄大好きっ娘だったなんて!

素股とフェラで恋の告白! Aビーズ

で鍛えたお尻で初体験!「妹だけど、

アナルHだったら関係ないよねっ!」

本編の一部を立読み

☆お兄ちゃんの味、大好きぃぃぃ!☆

柔らかいほっぺたの内側をすぼませて、舌で裏筋を丹念になぞり、舌の根元で亀頭を受け止める。

(どう? お兄ちゃん……)

それは×学生の少女がやるにしてはあまりにも淫靡なフェラチオだった。

「チュポ……チュポ……チュポ……んふっ」

亀頭の先が喉奥に当たって苦しくて、鼻からエッチな息が漏れてしまう。そんな細い息が兄の陰毛を揺らして鼻がくすぐっていく。

「んっ、ふぅ……れろれろ……ちゅぱ、ペロペロ……お兄ちゃんのちん×ん、凄く大きくて、私のよだれでヌルヌルになってる……凄くエッチだよぉ……」

ブルルッ。あまりにも淫靡な光景を目にして、愛花の背筋が小刻みに震える。

キュンッ、秘裂が震え上がると、おむつの中が甘く蒸れ上がった。

一番エッチな気持ちになっているのは、なにを隠そう愛花なのかも知れない。

(ホントはおまたに欲しいけど……でも、お兄ちゃんのおちん×んってこんなに大きくなるんだ……ここなんて凄くいたそうな形してるけど、これが私の中に?)

カリ首を丹念にフェラする。

男の味を丹念に掻き出していると、

「うっ、うぅ~……」

苦しげに兄が呻き、カウパー液の苦い味が口に広がった。

「ダメだ、愛花、これ以上されると口の中に出しちゃいそうだ」

そんな兄の声が降ってくるけど愛花は構わずに肉棒に吸いつく。

掃除機のように口を使って、喉の奥まで亀頭を許す。直後、

ゴプッ! ごぷぷぷぷっ!!

喉に突っこんでいる亀頭からマグマのように熱い精液が噴き出してきたかと思うと、愛花の思考は真っ白に支配される。

「ごぶっ、ちん×んから熱いのが……う、うぐっ」

鼻孔に濃厚な青臭さが広がり、鼻水のように精液が垂れてくる。

それでも愛花は、兄にひざまずき頭を垂れて男根を咥え続けた。

(あんっ、お兄ちゃんのが熱すぎて……頭が溶かされそう、だよぉっ。それに音もっ、直接鼓膜に射精されてるみたいでっ)

ドピュッ! ビュクッ、ビュククッ!

射精の音が直接鼓膜に反響して、その振動が脳に染みこんでくる。

熱い精液が上顎に伝わり脳を焼いていく。

それは脳に直接射精されているようなものだった。

「お兄ちゃんの精液……全部飲むから、見てて……っ」

奥歯の奥にまでいってしまった精液や舌に絡みついてくる精液も唾液で薄めていき……、こくん。

愛花は恍惚とした笑みを浮かべてため息をついた。

「お兄ちゃんの味、覚えたよ?」

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