プリンセスは誘拐中♡

著者：みかづき紅月

美少女文庫

本販売日：2008/07/18

電子版配信日：2010/07/01

本定価：713円（税込）

電子版定価：713円（税込）

ISBN：978-4-8296-5853-6

シチュエーション: お嬢様・お姫様年下調教

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「ロゼのこと、誘拐しなさい！」

六畳一間に転がりこんできたワガママ姫様。14歳の無垢な挑発に毎日ドッキドキ！

脅迫写真を撮るはずが、姫からバージンを捧げられ……メイドコスプレデートではツンツンご奉仕☆

首輪と裸エプロンのキミをずっと閉じこめたい！

お姫様が捧げる甘くキケンな誘拐同棲。

本編の一部を立読み

☆首輪＆裸エプロンの姫を☆

「んはぁあっ。そこ、そこぉおおお！あ、あぁっ。いい、いいぃっ。いいですの。そこをもっとぉ……。強くぅうっ。あ、あぅはぁああっ」

縦横無尽に貫いてくる肉棒の洗礼に、いやいやとかぶりを振りながらも、ロゼは一番気持ちがいいＧスポットを亀頭が抉るように、微妙に体勢を調節し、本能を剥きだしにする。

肉突起がざらついた壁を抉るたびに視界がぼうっと霞み、膀胱あたりを抉られるたびに猛烈な尿意に襲われる。

「あはぁああっ。やぁ、らめぇえっ。あ、あ、あぁあっ。イク、イキますわっ。あ、気持ちよすぎてっ。あぁ、鋭いっ、熱いぃっ」

幼さを残した身体全体で感じていることを表現している。

獣のように腰を振りたてる荒々しい交わり──

だが、なにも考えずに、ただ本能に従い、ひっきりなしに更新されてゆくエクスタシーの波に呑まれきってしまうことが、なによりの安寧をロゼにもたらしていた。

「んはぁああっ。せーぎぃいいい。きて、きてぇえええ。奥にいっぱいっ、お願い、せーぎのを出してぇええええっ」

正義は吼えると同時に、腰を彼女のヒップへと思いきり打ちつけた。

手にした鎖を、手綱でも引くかのように後ろへと引っ張る。

と、少女の細い背中が弓なりにのけぞり、ブロンドが宙を舞う。鎖がちゃりっと音をたてて鈍く光る。

ぱぁんっという音がして、Ｇスポットと膀胱を同時に穿った肉棒が釣り竿のようにしなった。