乙女♡新撰組~恋する秘剣

著者: みかづき紅月

本販売日:2008/10/17

電子版配信日:2010/10/01

本定価:713円(税込)

電子版定価:713円(税込)

ISBN:978-4-8296-5862-8

剣に生きる乙女の恋は──真剣勝負! 純情無敵な局長・近藤心梨と溺れるラブラブ調教☆

お嬢様な副長・土方カレンが贈る看護ご奉仕☆ そんな幸せいっぱいの乙女新撰組に大事件発生!

将軍家の姫として、沖田奏音が脱退? 心梨は、隻眼の百合剣士・柳生朱羅から奏音を取り戻すことができるのか?

本編の一部を立読み

☆局長をエッチで励まして☆

「よすのだ、肇……これでは、まるで……ひっあぁっ! あ、あぁっ」

肉棒から逃れようと心梨が腰を引こうとするも、M字開脚で木に縛りつけられているため、逃れることはできない。

かえって腰が色っぽくくねってしまい、おねだりをしているようだ。

無論、肇は全神経を傾け、その催促に応えようとする。

すでに大量の蜜で茹だっている女壺に屹立をねじこんで、エラでざらついた壁をひっかくようにして腰をグラインドさせる。

蠢く襞が侵入者を締めだそうとしてくるが、体重を乗せて奥をめった打ちにする。

一番奥、子宮口の硬い場所に先端がぶつかるたびに、心梨の脳が揺さぶられる。

閉じた目の裏が赤く染まり、闇のなか、火花が散る。

「んぁああっ。やぁあっ、はぁああ、あ、あぁああっ! んあぁああっ。肇っ。ん、すごく……。あぁっ。あぁあ、いぃっ」

ペニスが斜め上を抉ってくると、膀胱が圧迫され、もうこれ以上無理だという切羽つまった場所に心梨は追いつめらる。

必死に下腹部に力をこめるも、すでにヴァギナは洪水状態だった。

だらしないといってもよいほど、甘酸っぱい液体が垂れ流されている。

抜き差しされる肉棒は濡れに濡れ、肉棒を伝わり落ちる大量のラブジュースが肇の毛まで濡らしていた。

太い血管を浮かびあがらせた肉の刀身がリズミカルに出たり入ったりを繰りかえす。

Gスポットを穿たれ、クリトリスがこすれ、なにがなんだかわけがわからなくなった心梨が狂ったようにポニーテールを振り乱して叫んだ。

「ダメぇええっ。ダメになってしまっ。んはぁああ、あぁああっ! 肇ぇええっ。もっともっとぉおおお。めちゃくちゃにっ。強く。変にしてぇえええっ!」

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作品イメージ

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