お嬢様☆お世継ぎ生産計画

☆孕ませ初夜３Ｐ☆

「んぁああっ！ ひぃんっ、気持ちよすぎてっ、あぁ……ぼ、母乳……母乳がとまりませんわっ……！ 膣内で、幸彦が大きくっ……なって、ああんっ！」

お互いに喜悦の表情を浮かべながら、しとどに濡れる膣口を擦りつけるようにお腹を揺すりながら大きく腰をグラインドさせる。

幸彦の肉棒が、さらに硬く大きくなった気がした。

血流がドクドクと海綿体に流しこまれ、カリ首のあたりがひときわ大きく膨れあがった。

抉られるたびに快感の電流が身体中を駆け巡り、ビリビリと思考を揺さぶっていく。

膣道を貫かれるたびに子宮が疼き、なにも考えられなくなりそうになる。

火花が散ったように視界が明滅し、脳裏に卑猥なピンク色の靄がひろがっていくように感じられる。

身重な身体ゆえに、パンパンと下腹部同士をぶつけるような行為はできないものの、ねちっこく膣内をかきまわすような肉棒の動きに、久しく女の悦びから遠ざかっていた子宮を強烈な衝撃が襲い、目が眩むような愉悦が背筋を貫く。

「はあああぁっ、あんっ！ もう、私……はっ、はぁ……ああぁんっ！」

沸き立つ快感に比例するように、溢れだす母乳の量が変化する。

それは棗も同様で、白い筋がいくつもお腹の上を伝っている。

本来であれば、じきに生まれてくる子供のために準備されてきた母乳は、悦楽に震えて淫らに舞い散り、幸彦の身体を白く染めていた。

すでに幸彦の体は母乳にまみれ、ねっとりと甘い匂いを漂わせている。

「ああぁっ……！ お腹の子のためのおっぱいなのにぃ……ひん、んはぁっ、ああぁんっ！」

胎内で暴れる肉棒の震えが大きくなり、棗もだんだんと嬌声が大きくなっていく。

これが引き金となって、幸彦の肉棒のなかで塞きとめられていたものが弾けた。

「ひはぅううっ!? ゆ、幸彦っ！ 幸彦ぉ……きゃふぅううううっ!!」