本販売日:2009/07/16
電子版配信日:2010/05/19
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5890-1
「私たちが不幸を祓ってあげるぞ!」
漂着した島は、巫女いっぱいの巫女パラ神社!
チビッ娘貧乏巫女・みそぎ、お嬢様巫女の依都姫、剣術巫女・八雲。
キツネの芙蓉も加わり、島丸ごとハーレム状態!?
純潔女体を日替わりで☆
4人がかりで夜の奉仕☆
尽くして、乱れて、清純巫女が取り合いエッチ!
本編の一部を立読み
☆巫女パラ儀式☆
「私のなかで、慧殿がまた大きくなって、はぅんっ、いいのっ」
「ひゃうんっ、ウチは、そこはっ、クリは弱いのんよぉ……だから、ぁんっ」
不幸を祓うためのエッチな競争が、こんな夢のようなハーレムを導くだなんて!
四人の巫女の喘ぎに答えるように、慧は激しく指や舌、腰を使いつづけた。
四つの喘ぎが、そして感極まった叫びが狭い祈祷殿の内部を支配する。淫靡な空間はさらに四人の興奮を掻きたてて、理性を剥いでいく。
恥も外聞もなく、四人の巫女は乱れつづけた。
「っく、みそぎ、慧の指だけで、おかしくなって……しまう……ぁくううんっ!」
「そんなに奥まで、おしゃぶりにならないで、ほしいんですのっ、そこは、ぁんっ、よすぎて、だめなんですのっ……」
「んはぁあぁぁっ! 慧はん、あかん、あかんのぉ――っ! そんなんしたら、もう、はようにイッてまうからぁ――っ!」
「そなたの大きいのが、私の奥まで割り入ってきてぇっ、ぁああぁぁ、ぁ――っ! らめぇっ、かんじすぎてしまうぅぅっ!」
両手はそれそれ、芙蓉と、みそぎの姫割れを責め、腰は八雲と繋がっていた。それぞれの割れ目に、手指やいきりが出し入れされて、粘膜と液のこすれる淫靡な音が響く。
緋袴の奥には甘い香りが立ちこめていて、慧の視界は真っ暗だった。
それゆえに四人の感触は彼の全身に敏感に伝わってきて。声や、彼自身の愛撫を押しもどす強さで、愉悦の高まり具合が手に取るように感じられた。それがまた、慧の気持ちを高ぶらせ、四人の巫女を激しく責めたてさせた。
彼は自身の絶頂が近いことを感じながらも、さらに巫女を追いつめていく。