本販売日:2010/02/17
電子版配信日:2012/02/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5916-8
「私のご主人様になれて、イイ気になるんじゃないわよ!」
強気に言い放っても、亜佐美(元)お嬢様の、今夜のお務めは騎乗位奉仕!
メイド服からこぼれる巨乳を揺らして、昇天絶頂!
あるじより先にイッちゃう亜佐美様には当然お仕置き!
アナル征服☆ 首輪で失禁☆ 主従逆転幸せカップル!?
本編の一部を立読み
☆お嬢様、いやメイドのお尻を征服して☆
「速すぎるぅっ……お、お尻めくれてっ……グジュグジュにされてるぅ!」
力強いピストンによって腸内を蹂躙され、亜佐美は大声でよがり狂う。
仮に、亜佐美がここで本気でいやがる素振りを見せれば、いくら強気に振る舞っている浩光でも本当に動きをとめるだろう。そのあたりは、長年付き合ってきた勘でわかる。しかし、ここまで高められた性感を今さらとめることなどできなかった。
「くぁあっ……亜佐美さま、いや、亜佐美のお尻の穴がこんなにも気持ちいいだなんて……っ!」
息を荒げながら、浩光は亜佐美の腸内の感触に呻き声をあげる。
「ひぐぅううっ!! こ、壊されるっ、壊されちゃうぅ……浩光のチ×ポで……んあぁあっ、そ、そんなっ!? お、大きくなってるぅ……またお尻のなかでチ×ポが、膨らんで……ひうぅぅ!」
瞳はすっかり官能に潤み、大きく開いた唇の端からは一筋の涎が滴っていた。
押し寄せる快感の奔流に、その程度はまったく気にならない。とにかく、このままもっと浩光の肉棒の感触を味わいたかった。
「はぁ、はぁ……お尻は、気持ちいいですか?」
「う、うぅ……い、いいっ、気持ちいいわよ! はぁ、あぁあっ……信じられないくらい、気持ちいいのぉ! あっ、あぁあっ……く、悔しいけど、私、浩光のチ×ポで感じちゃってるのよぉ!!」
ついに根負けし、亜佐美は恥も外聞も脱ぎ捨てて、肛門の悦楽を告白する。
「やっぱり素直が一番ですよ。……まあ、意地になってる亜佐美さまも可愛いですけどね」
「ひゃうんっ! んくっ、うぅ、なにを馬鹿なことをっ……ふひぃ!」
「それじゃあ、ようやく認めてくれたところで……僕もそろそろ限界なんですよ」
浩光は荒い息を吐きながら呟くと、ラストスパートに突入した。遠慮なく亜佐美の直腸をかきまわし、自身を追いつめていく。