本販売日:2010/04/16
電子版配信日:2012/04/02
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5926-7
「先生のお婿さんになってみない?」
お嬢様学園の人気教師・有栖燈華からまさかのプロポーズ!
キスで失神☆☆初体験から絶頂☆
Hカップを揺らし、毎晩可愛くイキまくっちゃう俺の嫁☆
「これ以上は絶対禁止ぃぃ!」なんて涙目で訴えても許してやらない。
生涯、俺は燈華先生だけを愛していくんだ!
本編の一部を立読み
☆昼休みエッチは絶対禁止!☆
「やっ、あ、あぁっ! あん、私、先生なのに!」
勝の膝の上で先生の豊満な身体が跳ね、長い髪の裾が翻って踊る。
Hカップの胸が弾み、その勢いでなんとボタンがはじけ飛んでしまう。
波打つ大きな丸いおっぱいが姿を現し、上下に弾みつづける。まろやかな肉丘は、ぶるぶると震えて、その反動で真っ白なレースをあしらったブラジャーから飛びだした。
つんと尖った桜色の突起が現れ、勝は腰の動きを留めずに、乱暴に乳房をつかむと乳首を中央に寄せ左右の乳首もろとも強く吸いつく。
「んはぁあああ、や、あぁああっ! イッちゃう……やぁ! あ、あぁああああ!」
下からは弱いところを抉られ、一番奥をがむしゃらに突かれ、上は敏感な乳首を攻められ──たまらず先生は勝にしがみついた。
(なんてはしたないことを……でも、もうとまらない……)
自分の思い通りにならない身体を呪わしく思いながらも、燈華は途切れなく襲いかかってくるエクスタシーの波に溺れてしまう。
勝手に腰がいやらしくくねってしまい、さらなる高みを目指す。
「はぁはぁはぁああっ! あぁあっ! も、もおお……き、禁止ぃいい。限界、絶対禁止ぃいっ! イクっ! 先生っ! イきすぎちゃううぅう! 絶対ぃ……禁止っ」
激しく身体を震わせて、絶頂の前触れを見せる。
その声に応え、勝は「あぁあ!」と低いうなり声のような声をもらし、先生の腰を思いきり引き寄せて、腰を突きあげた。
乳首に思いきり歯を立てて、一番奥で精を放つ。
釣果を得た釣り竿のように肉棒はしなると、存分に欲望を絞りだした。
先生は全身の力を抜いて、勝の体の上に崩れ落ちる。
「あ、はぁ……はあ……あ、あたたかい……お腹のなか……。あ、ああ……」
奥のほうがじんじんする。燈華は目を閉じて、セックスの余韻を味わう。
とてもいけないことなのに、心身ともに深く満たされていると思う。
全身が燃えるように熱く、汗でブラウスが濡れ、肌に張りついていた。
と、そのとき、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る。