なごみと理沙子の姉妹丼、心ゆくまで召しあがれ☆
お嬢様姉妹が贈るハーレムは、処女独占&ナカ出し無制限!?☆
さらに、女体盛りのサービスまで!
「今夜は、ママも仲間に入れてぇ☆」
母親の茜も加わり、誘惑メニューは姉妹丼+母娘丼!
孕ませ志願の3人を味わいつくす、えすかれ丼フルコース。
本編の一部を立読み
☆最高の手料理=女体盛り☆
「ちょっ!? まっ……えぇえええええええええっ!!」
昴の絶叫が響き渡った。
「生ものだから、早めに食べてあげてね♪」
驚愕する昴とは対照的に、その反応を愉しむように微笑むなごみ。
彼女の言う通り、皿に盛られていたのは生もの――刺身の盛り合わせだった。
鮪の赤身からオオトロ、河豚や鯛、伊勢海老など他にも昴には判別できない高級魚の刺身が綺麗に盛られている。しかし、それだけならば数枚の皿を用意して種類ごとに小分けにすればいい。
問題は、刺身が盛られている土台にあった。
「り、理沙子姉――っ!? な、なにやってるのぉおお!?」
「うるさいうるさいうるさぁああい!! さっさと食べなさいよ、バカ――っ!!」
「なんで僕が怒られるのっ!?」
特大の皿に乗せられていたのは、姿が見えないと思っていた理沙子だった。
そして刺身まみれの身体で、ものすごい剣幕で口を開いた。
いつもなら反射的に萎縮してしまいそうな勢いだが、状況が状況なだけにどうしても迫力に欠ける。驚きこそすれ、恐縮する気にはまるでなれない。
事の経緯の説明を求めるようになごみを見ると、彼女は『どうだ!』と言わんばかりに、得意気に口を開いた。
「あははっ、とびっきりの料理を用意するって言ったじゃない。女の人が特別な男の人をおもてなしするといえば女体盛りでしょ? 一度やってみたかったの」
「私を巻きこまないでよ!! それは姉さんが自分でやればいいじゃないっ!?」
「もぉ、理沙子にはさっきも説明したじゃない。自分じゃ綺麗に盛りつけしできないし、理沙子にお願いしようにも……苦手でしょ? 細かい作業」
「そ、それでも……こんな恥ずかしいことさせられる身にもなってよっ!!」
「とっても美味しそうよ、理沙子」
「嬉しくないわよ!」
さすがに、無理矢理やらされているというのであれば、不憫に見える。しかし、ある意味女体盛りは男のロマンともいえるシチュエーションの一つ。
昴の男としての本能は、目の前に盛られている理沙子の刺身盛り合わせに大興奮していた。見ているだけでもご飯三杯はいけそうだ。
「でも、昴くんはとても喜んでくれてるわよ? ほら、こんなにギラギラした目で理沙子のこと見つめてるでしょ」