本販売日:2010/08/19
電子版配信日:2012/08/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5942-7
一日5回、私のナカに注ぎなさい!
教室での緊縛オナニーを目撃してから、
底なし性欲の碧月サマは僕のM奴隷!?
制服の下は縄化粧☆ 学校でお屋敷で☆
所かまわず縄三昧☆ 誕生日は海老吊り&二本差し☆
とどめは亀甲縛りでボテ腹エッチ☆
ご主人様から恋人になっても、君の望みはエスカレート!
本編の一部を立読み
☆緊縛されたお嬢様と!☆
ヒップをしっかりと押さえつけられているため、上半身だけが快感にのたうつ。
両腕を拘束されていることで、さらに身動きがままならないが、そのもどかしさもまた堪らない。紅潮した肌に、幾筋もの汗が流れ落ちる。
「感じてる会長、すごく綺麗です……。幻滅なんて、するはずないじゃないですかっ……! ずっと手の届かない人だと思ってました! もっと……もっといっぱい乱れて下さい! 僕、会長のいやらしい姿、もっと見たいですっ!!」
さらなる痴態が見たいと宣言されてしまった。
尻肉をつかんでいた手を腰に移動させ、猛然とピストンを開始する。
「きゃうぅんっ!! んあっ、あくぅうんっ! お、オチ×ポ、オチ×ポがビクビクッて……ああぁ、オマ×コのなかでっ、また大きくなりましたわぁ……っ!」
欲望が流れこんだ肉棒は、ひときわ硬く大きく膨れあがり、快楽の極みを目指してどんどん昂っていく。濡れそぼった襞を削ぎ、膣奥を押し潰さんばかりの突きこみに、碧月はいっそう淫らな喘ぎをこぼす。
膣襞すべてで滾る肉棒の感触を味わうように、蜜壺を抉りぬく怒張に絡みつく。
「うあぁっ……! 会長の膣内、搾り取られそうで……っ!」
快感に呻きながら、力をこめて腰を打ちつける。碧月はうっとりと目を細め、唇から蕩けた淫声を溢れさせて嬉しそうによがり、喘いだ。
「あぁあっ! オチ×ポ、オチ×ポぉ……! あぁんっ、これ、これぇっ……いいっ、いいですわぁ! はぁ、あんっ、オチ×ポがこんなに素敵なものだったなんてぇ……さ、最高ですっ、やぁああんっ、ふぁ……お、奥まで届いてぇ、あぁあんっ!! ゆ、指なんて、全然比べ物にならないぃ!!」
焼けるように熱い肉棒が奥まで進み、子宮口を亀頭で突きあげては収縮する柔肉を引っ掻いて膣腔まで引き戻す。そしてねっとりと愛液にとんだ膣襞を雁首でグチャグ
チャに掻きませながら膣腔を割り開き、再度亀頭を送りこむ。同じように繰りかえされる動作だが、毎回それらが鮮烈な快感となって全身を駆け巡る。碧月は腰の動きに合わせて忙しなく尻肉を弾ませながら、唇を大きく開いて歓喜の艶声をあげつづける。
「や、やっぱり普段は、指でしてたんですか……?」
「そう、ですわぁ。あんっ、毎晩、部屋で……こうやってオチ×ポを突き入れられるところを想像しながら、いやらしく悶えてますのぉ!」
すっかり夢見気分で乱れる碧月。今ならどんな卑猥な言葉も、淀みなく口にすることができる。彼にしてもらえるのなら、なんにでも応えてしまうだろう。それだけ彼の肉棒から送りこまれる官能は甘美で、陶酔させられるものだった。