本販売日:2011/05/18
電子版配信日:2013/03/04
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5974-8
「今日からこの学校は独立国家〈アキバ帝国〉ですの!」
財閥お嬢様・一橋莉奈とまさかの国作り!?
生徒会長の興津夏実も巻きこみ、
独立運動はハーレム化
メイドか巫女か、
国民服はハートご奉仕で決定
輸出産業はエロゲー作り
エロエロな日々の中、
政府の逆襲が始まって……どうなる秋葉原!?
本編の一部を立読み
☆巫女コスでご奉仕☆
「お、お兄さま、まだイかないんですのぉ……?」
いっぱいいっぱいに膨らんでいるように感じるのは、自分の膣肉が締まっているからなのか、それとも肉棒の絶頂が近いからなのか。
「も、もうすぐ、かな」
「で、では、はやく、お願いしますわ……」
「じゃあ、巫女さんを汚しちゃうぞ」
「け、汚してくださいませ……お兄さまの、ドロドロのザーメンで、この、ひ、卑猥な巫女に……お、お仕置きを……んんっ!」
後ろから胸を揉みしだかれ、舌の口では肉棒をぱっくりくわえ込んで、純白と朱色の巫女装束をまとった莉奈は絶頂へ上り詰めていく。
(もう、もう、限界ですわ……限界、き、きちゃいますわぁっ……!)
目の前が真っ白に包まれ、膣肉がビビビッと震えた後、莉奈の身体からはストンと力が抜けた。
すると、重力に従って肉刀が最奥をゴツンと突き、激しく絞り上げた。
「うぁっ、莉奈ぁっ……っく」
ビュルッ……。
(あ、あぁああっ……で、出てます……お兄さまのが、ふ、噴水みたいに……)
吹き上げた白濁液は、子宮口から直接、莉奈の腹に入ってくる。圧倒的な恍惚にだらしなく身体はとろけていき、だというのに膣肉は強く強く肉竿を締め上げて、莉奈はそのまま――意識を失った。
(ああ……お兄さま……お兄さま……)
そして、後ろで胸を掴んで支えていた夏実に、莉奈は体を任せた。
「お、重いわよ」
そんな声が遠くで聞こえた気がするが、莉奈はもはやうわごとしか発することができなくなっていた。
「……お、お兄さま……お兄さま……」
莉奈が失神している間にも、媚肉は蠕動し続け、一滴も残さず圭太の精を絞り上げた。