執事は高貴な姉とマゾな妹に挟まれて
本販売日:2013/09/18
電子版配信日:2013/10/07
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-6263-2
「今日からキミは私の執事だぞ」高貴
な生徒会長姉・姫城瑛理奈と、「はひ、
私は耕一様のペットになりたいです」
マゾ志願な妹の優愛。姉妹に挟まれ、
執事の仕事は──イチャラブ三角関係
を築くこと!? 姉君から処女を捧げら
れ、妹君を純愛調教! 尽くし尽くさ
れちゃう、お嬢様×執事の初恋物語!
本編の一部を立読み
☆姉妹との絆エッチ☆
「そう……俺の肩に捕まっててくれ。しっかり、落ちないようにな……」
「こ、こんなふうにするんですか? こ、耕一さん、なにを……ひゃぁぁぁんっ!」
耕一は優愛の膣に肉棒を入れたまま、彼女の尻を両手で支えて担ぎあげた。優愛は耕一にしがみつき、より肉棒が彼女の胎内の深くまで届く。そのまま、耕一は立ったままで優愛の身体を揺さぶり始めた。
「ふぁっ、あぁっ……こういちさ……あぶない……お、落ちちゃいますぅっ……ふぁぁ……オチ×ポあたってますっ……優愛の奥まできてますぅっ……!」
「くぅ……こ、この体勢も……いつもより、締まるっ……うぉぉ……おぉっ……!」
白いドレスをまとった妹が抱え上げられて揺さぶられ、肉棒を受け入れている姿を見て、瑛理奈は自分ももう少し小さければよかった、と指をくわえる。優愛の感じ方は激しく、耕一の動きも激しくなり、絶頂へと二人で駆け上がっていく。
「あっ、あぅぅっ……くる……くるっ……こういちさ……あぁぁぁんっ……!」
「イク、イクよ、優愛っ……俺の精液っ、全部受け止めてくれ……くぁぁぁっ!」
優愛が仰け反って震えはじめたところで、耕一も足を踏ん張り、膣奥で震えた肉棒が精液を吐き出す。優愛の子宮に直接射精の勢いが届き、ぞくぞくと身体の芯を撫でるような快感が走り続けた。
耕一が優愛をベッドに下ろすと、彼女の膣からこぽこぽと精液がこぼれる。瑛理奈はくったりとして動けそうにない妹の頭を撫でて、満足そうに耕一に微笑みかけた。
「……中でも外でも出してもらったし……このドレスでの初夜は大成功だった。とても気持ちよかった……凄く満足だ」
「はい……俺もです。これからもよろしくお願いします……優愛も、ありがとうな」
「はぃ……もう話すのもやっとです……耕一さん、激しくて……オマ×コに、ずっとオチ×ポが入ってるみたいです……」
瑛理奈も優愛と同じ気持ちで、もはや耕一のものが入っていないと落ち着かないというほどだった。これからの夜は、きっと今までよりも楽しいものになる。耕一も、姫城姉妹も、今までよりずっとお互いを好きになれると確信していた。ドレスを着てした行為を通して、何度でも初めてのように鮮やかな気持ちで繋がり合えるのだと確かめることができていた。